若者からの投票が日本を救う!!blog
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国債金利と官僚及び財界・金融機関の闇(その3:国債と銀行の基礎知識) 
ども、ぽん皇帝でっす!
今回は次回から書く内容に必要な前提知識を書いておきたいと思います。
何となくですが、前回の要点では何が何だかわからない方々が多かったかもしれないので補足として書いてみました。
馬鹿にするなという方もいるかもしれませんが、意外と知らない方が多いのが実態です。
さて、皆さんはどれくらいご存知でしょうか。
ちょっとした復習として読んでくれると幸いです。
◎国債と銀行の闇の前提
国債や税金とは一体なんでしょう。
(前回の復習も少し入れてあります。
○国債の要点
・国債とは国の発行する債券です。 そして日本銀行券は中央銀行が発行する債券です。
・国債を発行した政府は常に債務者であり、その発行された国債を手に入れたものは債権者である。
・政府が短期間であれ長期間であれ、政府が何かしらの予算が不足した際に国債を発行し、その発行した国債の分だけ政府がお金を手に入れる。
・国債は償還期間が来たら日銀がその分のお金を刷って返す事が担保となる。
・国債の購入者はこれに応じた国債の利息を受け取ることができる。
・国債は国民や銀行が買うこともあれば海外の国が相手政府の国債をドルで借りて、償還期間が来たら相手国にドルで返済する事もある。
・国債は日本銀行券を期日になったら元本額と金利を戻す債券のため、為替による日本円と国債の価格は当然連動する。
○日本銀行のお仕事。
・日本における銀行の銀行という中央銀行の役目を担っている。
・日本銀行券の目的とは日本においてあらゆる品物や商品・サービスを円滑に行える道具として存在しているに過ぎない事である。
・日本銀行は日本銀行券(円)を発行するとともに、日本で出回っている通貨及び紙幣の調節を行うことを主な仕事としてる。(俗にいう信用創造です)
・日本円の金融市場の安定させること。
・銀行その他の金融機関の間で行われる資金決済を法定準備金等や国債を操作することによりマネタリーベース(日本で出回っている円の流通量)等の操作をもって日本円の価値を保証すること。
○日本の税金及び税金を用いた政府の仕事
・国家予算の配分と法整備
・公共サービスの費用を調達する機能
・民営では採算が合わない・規模が大きすぎて出来ないようなサービス(軍事、国防、裁判、警察、道路、港湾、空港、ガス、水道、石油等の公共事業など)の提供のための費用を調達する機能
・国民が所有する所得の再分配機能による弱肉強食を是正する機能(富の再分配)
・景気の極度の好転や停滞等や極度のインフレやデフレ等における景気の調節を税の増減や規制強化及び緩和政策を用いて回避していく義務機能。
というのが一般的な常識です。
この常識すら無い方々が多いですが、今この常識を覚えたらおらと同じ知識です。
違うとすれば、資料を調べる力程度のものです。
(この日記を読み解けるならこれすら同じ知識になります。)
ここで、財務省の国債の説明をあえて抜粋しておきます。
これが本当に理解できると…少し色々とシミュレートするだけで、この国が如何に色んな特定の人間や企業・機関に有利なものか理解できることでしょう。
=====================
◇国債 (財務省)
◎国債
国債とは国の発行する債券です。
国債の発行は、法律で定められた発行根拠に基づいて行われており、大別すると普通国債と財政投融資特別会計国債(財投債)に区分されます。
なお、普通国債と財投債は一体として発行されており、金融商品としては全く同じものです。
○普通国債
普通国債には建設国債、特例国債、年金特例国債、復興債及び借換債があり、普通国債の利払い・償還財源は主として税財源により賄われています。
建設国債、特例国債及び年金特例国債は一般会計において発行され、その発行収入金は一般会計の歳入の一部となります。
他方、復興債は東日本大震災特別会計において、借換債は国債整理基金特別会計において発行され、その発行収入金はそれぞれの特別会計の歳入の一部となります。
●建設国債
財政法第4条第1項ただし書に基づき、公共事業、出資金及び貸付金の財源を調達するために発行されます。
●特例国債(赤字国債)
建設国債を発行してもなお歳入が不足すると見込まれる場合に、公共事業費等以外の歳出に充てる財源を調達することを目的として、特別の法律に基づき発行されます。
●年金特例国債
財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律に基づき、基礎年金の国庫負担の追加に伴い見込まれる費用の財源となる税収が入るまでのつなぎとして、平成24年度及び平成25年度に発行されます。
●復興債
東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法に基づき、復興のための施策に必要な財源となる税収等が入るまでのつなぎとして、平成23年度から平成27年度まで発行されます。
●借換債
特別会計に関する法律に基づき、普通国債の償還額の一部を借り換える資金を調達するために発行されます。
○財投債
財投債は、財政融資資金において運用の財源に充てるために発行され、その発行収入金は財政投融資特別会計の歳入の一部となります。
ただし、財投債は、その償還や利払いが財政融資資金の貸付回収金により行われているという点で、主として将来の租税を償還財源とする普通国債とは異なります。
=====================
◎おまけ
(最低でもこれが読めたら日本の実態が何となくわかります。)
僕がつい参議院選挙投票日前に書いておいた日記「自民党の公約の僕なりの解釈」シリーズです。
書いた理由は・・・それが正にこれからの日本の進んでいく道だからです。
○自民党公約の僕なりの解釈シリーズの目次
ちなみに・・・日本の政治腐敗の最大の原因はこのシリーズに書き留めました。
ご興味のある方は読んでみてくださいね。
(当然全て関連するからシリーズとして書くことにしました。)
○(政治におけるシリーズ総まとめ)投票の重要性と日本の根幹の問題点シリーズの目次
今回のシリーズの目次です。
○国債金利と官僚及び財界・金融機関の闇(目次)
今回は次回から書く内容に必要な前提知識を書いておきたいと思います。
何となくですが、前回の要点では何が何だかわからない方々が多かったかもしれないので補足として書いてみました。
馬鹿にするなという方もいるかもしれませんが、意外と知らない方が多いのが実態です。
さて、皆さんはどれくらいご存知でしょうか。
ちょっとした復習として読んでくれると幸いです。
◎国債と銀行の闇の前提
国債や税金とは一体なんでしょう。
(前回の復習も少し入れてあります。
○国債の要点
・国債とは国の発行する債券です。 そして日本銀行券は中央銀行が発行する債券です。
・国債を発行した政府は常に債務者であり、その発行された国債を手に入れたものは債権者である。
・政府が短期間であれ長期間であれ、政府が何かしらの予算が不足した際に国債を発行し、その発行した国債の分だけ政府がお金を手に入れる。
・国債は償還期間が来たら日銀がその分のお金を刷って返す事が担保となる。
・国債の購入者はこれに応じた国債の利息を受け取ることができる。
・国債は国民や銀行が買うこともあれば海外の国が相手政府の国債をドルで借りて、償還期間が来たら相手国にドルで返済する事もある。
・国債は日本銀行券を期日になったら元本額と金利を戻す債券のため、為替による日本円と国債の価格は当然連動する。
○日本銀行のお仕事。
・日本における銀行の銀行という中央銀行の役目を担っている。
・日本銀行券の目的とは日本においてあらゆる品物や商品・サービスを円滑に行える道具として存在しているに過ぎない事である。
・日本銀行は日本銀行券(円)を発行するとともに、日本で出回っている通貨及び紙幣の調節を行うことを主な仕事としてる。(俗にいう信用創造です)
・日本円の金融市場の安定させること。
・銀行その他の金融機関の間で行われる資金決済を法定準備金等や国債を操作することによりマネタリーベース(日本で出回っている円の流通量)等の操作をもって日本円の価値を保証すること。
○日本の税金及び税金を用いた政府の仕事
・国家予算の配分と法整備
・公共サービスの費用を調達する機能
・民営では採算が合わない・規模が大きすぎて出来ないようなサービス(軍事、国防、裁判、警察、道路、港湾、空港、ガス、水道、石油等の公共事業など)の提供のための費用を調達する機能
・国民が所有する所得の再分配機能による弱肉強食を是正する機能(富の再分配)
・景気の極度の好転や停滞等や極度のインフレやデフレ等における景気の調節を税の増減や規制強化及び緩和政策を用いて回避していく義務機能。
というのが一般的な常識です。
この常識すら無い方々が多いですが、今この常識を覚えたらおらと同じ知識です。
違うとすれば、資料を調べる力程度のものです。
(この日記を読み解けるならこれすら同じ知識になります。)
ここで、財務省の国債の説明をあえて抜粋しておきます。
これが本当に理解できると…少し色々とシミュレートするだけで、この国が如何に色んな特定の人間や企業・機関に有利なものか理解できることでしょう。
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◇国債 (財務省)
◎国債
国債とは国の発行する債券です。
国債の発行は、法律で定められた発行根拠に基づいて行われており、大別すると普通国債と財政投融資特別会計国債(財投債)に区分されます。
なお、普通国債と財投債は一体として発行されており、金融商品としては全く同じものです。
○普通国債
普通国債には建設国債、特例国債、年金特例国債、復興債及び借換債があり、普通国債の利払い・償還財源は主として税財源により賄われています。
建設国債、特例国債及び年金特例国債は一般会計において発行され、その発行収入金は一般会計の歳入の一部となります。
他方、復興債は東日本大震災特別会計において、借換債は国債整理基金特別会計において発行され、その発行収入金はそれぞれの特別会計の歳入の一部となります。
●建設国債
財政法第4条第1項ただし書に基づき、公共事業、出資金及び貸付金の財源を調達するために発行されます。
●特例国債(赤字国債)
建設国債を発行してもなお歳入が不足すると見込まれる場合に、公共事業費等以外の歳出に充てる財源を調達することを目的として、特別の法律に基づき発行されます。
●年金特例国債
財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律に基づき、基礎年金の国庫負担の追加に伴い見込まれる費用の財源となる税収が入るまでのつなぎとして、平成24年度及び平成25年度に発行されます。
●復興債
東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法に基づき、復興のための施策に必要な財源となる税収等が入るまでのつなぎとして、平成23年度から平成27年度まで発行されます。
●借換債
特別会計に関する法律に基づき、普通国債の償還額の一部を借り換える資金を調達するために発行されます。
○財投債
財投債は、財政融資資金において運用の財源に充てるために発行され、その発行収入金は財政投融資特別会計の歳入の一部となります。
ただし、財投債は、その償還や利払いが財政融資資金の貸付回収金により行われているという点で、主として将来の租税を償還財源とする普通国債とは異なります。
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◎おまけ
(最低でもこれが読めたら日本の実態が何となくわかります。)
僕がつい参議院選挙投票日前に書いておいた日記「自民党の公約の僕なりの解釈」シリーズです。
書いた理由は・・・それが正にこれからの日本の進んでいく道だからです。
○自民党公約の僕なりの解釈シリーズの目次
ちなみに・・・日本の政治腐敗の最大の原因はこのシリーズに書き留めました。
ご興味のある方は読んでみてくださいね。
(当然全て関連するからシリーズとして書くことにしました。)
○(政治におけるシリーズ総まとめ)投票の重要性と日本の根幹の問題点シリーズの目次
今回のシリーズの目次です。
○国債金利と官僚及び財界・金融機関の闇(目次)
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