若者からの投票が日本を救う!!blog
ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ
第190回国会における代表質問一覧|その2  
こんにちはー!
まいるど瑞穂です(*´∀`*)
総理大臣の施政方針演説が行われましたので、自分が読みたかったついでに、
国会の代表質問一覧をこちらにもアップいたします。
※敬称略
●第百九十回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説|平成28年1月22日
○第190回国会における麻生財務大臣の財政演説
○第190回国会における岸田外務大臣の外交演説
○第190回国会における甘利内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の経済演説
《各党代表質問》
~平成28年1月26日 衆議院本会議~
▼岡田克也(民主党)
▼谷垣禎一(自民党)
▼松野頼久(維新の党)[Youtube]
~平成28年1月27日 参議院本会議~
▼郡司彰(民主党)
▼溝手顕正(自民党)
~平成28年1月27日 衆議院本会議~
▼井上義久(公明党)
▼志位和夫(共産党)
▼馬場伸幸(おおさか維新の会)[Youtube]
~平成28年1月28日 参議院本会議~
▼山口那津男(公明党)
▼山下芳生(共産党)
▼小川勝也(民主党)
▼高階恵美子(自民党)
▼林久美子(民主党)
▼渡辺猛之(自民党)
▼寺田典城(日本を元気にする会)[Youtube]
▼片山虎之助(おおさか維新の会)[Youtube]
-*-
一応、石原新大臣も所信表明演説を行ったので、追記します。
※敬称略
○石原伸晃新経済再生担当大臣 所信表明演説|平成28年2月2日
~平成28年2月2日 衆議院本会議~
▼西村智奈美(民主党)
▼塩川鉄也(共産党)
▼河野正美(おおさか維新の会)
~平成28年2月2日 参議院本会議~
▼相原 久美子(民主党)
▼仁比聡平(共産党)
まいるど瑞穂です(*´∀`*)
総理大臣の施政方針演説が行われましたので、自分が読みたかったついでに、
国会の代表質問一覧をこちらにもアップいたします。
※敬称略
●第百九十回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説|平成28年1月22日
○第190回国会における麻生財務大臣の財政演説
○第190回国会における岸田外務大臣の外交演説
○第190回国会における甘利内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の経済演説
《各党代表質問》
~平成28年1月26日 衆議院本会議~
▼岡田克也(民主党)
▼谷垣禎一(自民党)
▼松野頼久(維新の党)[Youtube]
~平成28年1月27日 参議院本会議~
▼郡司彰(民主党)
▼溝手顕正(自民党)
~平成28年1月27日 衆議院本会議~
▼井上義久(公明党)
▼志位和夫(共産党)
▼馬場伸幸(おおさか維新の会)[Youtube]
~平成28年1月28日 参議院本会議~
▼山口那津男(公明党)
▼山下芳生(共産党)
▼小川勝也(民主党)
▼高階恵美子(自民党)
▼林久美子(民主党)
▼渡辺猛之(自民党)
▼寺田典城(日本を元気にする会)[Youtube]
▼片山虎之助(おおさか維新の会)[Youtube]
-*-
一応、石原新大臣も所信表明演説を行ったので、追記します。
※敬称略
○石原伸晃新経済再生担当大臣 所信表明演説|平成28年2月2日
~平成28年2月2日 衆議院本会議~
▼西村智奈美(民主党)
▼塩川鉄也(共産党)
▼河野正美(おおさか維新の会)
~平成28年2月2日 参議院本会議~
▼相原 久美子(民主党)
▼仁比聡平(共産党)
TPP協定暫定仮訳 前文 (コピペ用 僕なりのメモ) 
ども!
ぽん皇帝でっす。
今回からTPPの暫定和訳を”コピペ”出来るようにするため、今日から少しずつではありますが、載せていきたいと思います。
何故こんなことをするのかって?
下記のページがTPP暫定和訳のページの一つですが、実はこのPDFはコピペが出来ない仕様になっております。
◇TPP協定の暫定仮訳|TPP政府対策本部|内閣官房
となれば、国民側から反対意見を出せなくなってしまいますので、時間がかかろうとも時間がなかろうとも出来るようにしなければ政府は勝手に事実上国民に知らせずに協定に対して強制的に参加することでしょう。
ちなみにですが、今回は副主宰がこのTPPの暫定和訳をタイピング速度の訓練と遊びを兼ねて打ち込むことを始めた(寒くて指が動かなくて5分で1ページらしいでっす)ので、僕も分担してWORD化してから日記にしたためていきますのでご了承ください。
注:
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↑ ここで囲われている箇所がTPP協定暫定仮訳の原文となりますのでよろしくお願いいたしまーす!
◎TPP暫定和訳
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
前文
この協定の締約国は、貿易及び投資を自由化し、経済成長及び社会的利益をもたらし、労働者及び企業のための新たな機会を創出し、生活水準の向上に寄与し、消費者に利益をもたらし、貧困を削減し、並びに持続可能な成長を促進するため、経済統合を促進する包括的な地域的協定を作成すること、
締約国間及び締約国の人々の間の友好及び協力の関係を強化すること、
世界貿易機関を設立するマラケシュ協定に基づく各締約国の権利及び義務を強化すること、
締約国間の開発の水準の相違及び経済の多様性を認めること、
地域的なサプライチェーンの発展及び強化の促進を含む企業のための機会の促進により、世界市場における締約国の企業の競争力を強化し、及び締約国の経済の競争力を高めること、
零細企業及び中小企業がこの協定によって創出される機会に関与する能力及び当該機会から利益を得る能力を向上させることにより、これらの企業の成長及び発展を支援すること、
互恵的な規則を通じ、貿易及び投資のための予見可能な法的及び商業的な枠組みを設定すること、
締約国の輸入者及び輸出者のために費用を軽減し、及び予見可能性を確保する効率的なかつ透明性のある税関手続を促進することにより、地域内の貿易を円滑にすること、
締約国が規制を行う固有の権利を有することを認めるとともに、立法上及び規制上の優先事項を定め、公共の福祉を保護し、並びに公共の福祉に係る正当な目的(公衆衛生、安全、環境、有限天然資源(生物であるか非生物であるかを問わない。)の保存、金融システムの健全性及び安定性、公衆の道徳等)を保護するための締約国の柔軟性を保持することを決意すること、
さらに、保健制度を採用し、維持し、又は変更する締約国の固有の権利を認めること、国有企業に対する不公正な利益の供与が公正で開かれた貿易及び投資を損なうことを認めつつ、国有企業が締約国の多様な経済において正当な役割を果たし得ることを確認するとともに、私有企業との対等な競争条件、透明性及び健全な商慣習を促進する国有企業に関する規則を定めることを決意すること、
環境法令の効果的な執行等を通じて高い水準の環境の保護を促進し、並びに貿易及び環境に関する相互に補完的な政策及び慣行等を通じて持続可能な開発の目的を推進すること、
労働者の権利を保護し、当該権利の行使を確保し、労働条件及び生活水準を向上させ、並びに労働に関する事項についての協力及び締約国の能力を強化すること、
透明性、良い統治及び法の支配を促進し、並びに貿易及び投資における贈収賄及び腐敗行為を除去すること
締約国の関連当局が適当な場において経済全般に関する協力(為替に係る事項に関するものを含む。)を強化するために行っている重要な活動を認めること、
締約国間及び締約国内の文化的な同一性及び多様性の重要性並びに貿易及び投資が国内及び国外の文化的な同一性及び多様性を豊かにする機会を拡大し得ることを認めること、
世界貿易の調和のとれた発展及び拡大に寄与し、並びに一層広範な地域的及び国際的な協力の触媒を提供すること、
貿易及び投資に関する将来の課題及び機会に対処するための協定を作成し、並びに各締約国の長期的な優先事項の推進に寄与すること並びに地域的な経済統合を一層促進し、及びアジア太平洋における自由貿易地域の基礎を創設するため、他の国又は独立の関税地域の加入を奨励することにより締約国のパートナーシップを拡大することを決意して、次の通り協定した。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以上、これがTPP協定の前文となります。
観ればわかると思いますが、この前文こそが今回のTPP協定を行う目的であることを皆さんもご承知ください。
この前文はTPPの中身を解釈する時に必ず必要となるので、TPPの中身を知るうえで絶対に必要となります。
是非ご理解のほどよろしくお願いいたします。
◎僕なりに前文の内容を分解するとこうなります。
・この協定の締約国は、貿易及び投資を自由化すること。
・経済成長及び社会的利益をもたらすこと。
・労働者及び企業のための新たな機会を創出すること。
・生活水準の向上に寄与すること。
・消費者に利益をもたらすこと。
・貧困を削減すること。
・持続可能な成長を促進すること。
・経済統合を促進する包括的な地域的協定を作成すること。
・締約国間及び締約国の人々の間の友好及び協力の関係を強化すること。
・世界貿易機関を設立するマラケシュ協定(俗にいうWTO協定)に基づく各締約国の権利及び義務を強化すること。
・締約国間の開発の水準の相違及び経済の多様性を認めること。
・地域的なサプライチェーンの発展及び強化の促進を含む企業のための機会の促進により、世界市場における締約国の企業の競争力を強化すること。
・締約国の経済の競争力を高めること。
・零細企業及び中小企業がこの協定によって創出される機会に関与する能力及び当該機会から利益を得る能力を向上させることにより、これらの企業の成長及び発展を支援すること。
・互恵的な規則を通じ、貿易及び投資のための予見可能な法的及び商業的な枠組みを設定すること。
・締約国の輸入者及び輸出者のために費用を軽減すること。
・予見可能性を確保する効率的なかつ透明性のある税関手続を促進すること。
・地域内の貿易を円滑にすること。
・締約国が規制を行う固有の権利を有することを認めること。
・立法上及び規制上の優先事項を定めること。
・公共の福祉を保護し、並びに公共の福祉に係る正当な目的(公衆衛生、安全、環境、有限天然資源(生物であるか非生物であるかを問わない。)の保存、金融システムの健全性及び安定性、公衆の道徳等)を保護するための締約国の柔軟性を保持することを決意すること。
・保健制度を採用し、維持し、又は変更する締約国の固有の権利を認めること。
・国有企業に対する不公正な利益の供与が公正で開かれた貿易及び投資を損なうことを認めつつ、国有企業が締約国の多様な経済において正当な役割を果たし得ることを確認すること。
・私有企業との対等な競争条件、透明性及び健全な商慣習を促進する国有企業に関する規則を定めることを決意すること。
・環境法令の効果的な執行等を通じて高い水準の環境の保護を促進すること。
・貿易及び環境に関する相互に補完的な政策及び慣行等を通じて持続可能な開発の目的を推進すること。
・労働者の権利を保護し、当該権利の行使を確保し、労働条件及び生活水準を向上させ、並びに労働に関する事項についての協力及び締約国の能力を強化すること。
・透明性、良い統治及び法の支配を促進し、並びに貿易及び投資における贈収賄及び腐敗行為を除去すること。
・締約国の関連当局が適当な場において経済全般に関する協力(為替に係る事項に関するものを含む。)を強化するために行っている重要な活動を認めること。
・締約国間及び締約国内の文化的な同一性及び多様性の重要性並びに貿易及び投資が国内及び国外の文化的な同一性及び多様性を豊かにする機会を拡大し得ることを認めること。
・世界貿易の調和のとれた発展及び拡大に寄与し、並びに一層広範な地域的及び国際的な協力の触媒を提供すること。
・貿易及び投資に関する将来の課題及び機会に対処するための協定を作成すること。
・各締約国の長期的な優先事項の推進に寄与すること。
・地域的な経済統合を一層促進し、及びアジア太平洋における自由貿易地域の基礎を創設するため、他の国又は独立の関税地域の加入を奨励することにより締約国のパートナーシップを拡大することを決意すること。
以上です。
解釈は読んだ通りなので皆さんで紆余曲折してくださいね。♪
では次回はTPP協定の暫定仮訳 第一章へ!
ぽん皇帝でっす。
今回からTPPの暫定和訳を”コピペ”出来るようにするため、今日から少しずつではありますが、載せていきたいと思います。
何故こんなことをするのかって?
下記のページがTPP暫定和訳のページの一つですが、実はこのPDFはコピペが出来ない仕様になっております。
◇TPP協定の暫定仮訳|TPP政府対策本部|内閣官房
となれば、国民側から反対意見を出せなくなってしまいますので、時間がかかろうとも時間がなかろうとも出来るようにしなければ政府は勝手に事実上国民に知らせずに協定に対して強制的に参加することでしょう。
ちなみにですが、今回は副主宰がこのTPPの暫定和訳をタイピング速度の訓練と遊びを兼ねて打ち込むことを始めた(寒くて指が動かなくて5分で1ページらしいでっす)ので、僕も分担してWORD化してから日記にしたためていきますのでご了承ください。
注:
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↑ ここで囲われている箇所がTPP協定暫定仮訳の原文となりますのでよろしくお願いいたしまーす!
◎TPP暫定和訳
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
前文
この協定の締約国は、貿易及び投資を自由化し、経済成長及び社会的利益をもたらし、労働者及び企業のための新たな機会を創出し、生活水準の向上に寄与し、消費者に利益をもたらし、貧困を削減し、並びに持続可能な成長を促進するため、経済統合を促進する包括的な地域的協定を作成すること、
締約国間及び締約国の人々の間の友好及び協力の関係を強化すること、
世界貿易機関を設立するマラケシュ協定に基づく各締約国の権利及び義務を強化すること、
締約国間の開発の水準の相違及び経済の多様性を認めること、
地域的なサプライチェーンの発展及び強化の促進を含む企業のための機会の促進により、世界市場における締約国の企業の競争力を強化し、及び締約国の経済の競争力を高めること、
零細企業及び中小企業がこの協定によって創出される機会に関与する能力及び当該機会から利益を得る能力を向上させることにより、これらの企業の成長及び発展を支援すること、
互恵的な規則を通じ、貿易及び投資のための予見可能な法的及び商業的な枠組みを設定すること、
締約国の輸入者及び輸出者のために費用を軽減し、及び予見可能性を確保する効率的なかつ透明性のある税関手続を促進することにより、地域内の貿易を円滑にすること、
締約国が規制を行う固有の権利を有することを認めるとともに、立法上及び規制上の優先事項を定め、公共の福祉を保護し、並びに公共の福祉に係る正当な目的(公衆衛生、安全、環境、有限天然資源(生物であるか非生物であるかを問わない。)の保存、金融システムの健全性及び安定性、公衆の道徳等)を保護するための締約国の柔軟性を保持することを決意すること、
さらに、保健制度を採用し、維持し、又は変更する締約国の固有の権利を認めること、国有企業に対する不公正な利益の供与が公正で開かれた貿易及び投資を損なうことを認めつつ、国有企業が締約国の多様な経済において正当な役割を果たし得ることを確認するとともに、私有企業との対等な競争条件、透明性及び健全な商慣習を促進する国有企業に関する規則を定めることを決意すること、
環境法令の効果的な執行等を通じて高い水準の環境の保護を促進し、並びに貿易及び環境に関する相互に補完的な政策及び慣行等を通じて持続可能な開発の目的を推進すること、
労働者の権利を保護し、当該権利の行使を確保し、労働条件及び生活水準を向上させ、並びに労働に関する事項についての協力及び締約国の能力を強化すること、
透明性、良い統治及び法の支配を促進し、並びに貿易及び投資における贈収賄及び腐敗行為を除去すること
締約国の関連当局が適当な場において経済全般に関する協力(為替に係る事項に関するものを含む。)を強化するために行っている重要な活動を認めること、
締約国間及び締約国内の文化的な同一性及び多様性の重要性並びに貿易及び投資が国内及び国外の文化的な同一性及び多様性を豊かにする機会を拡大し得ることを認めること、
世界貿易の調和のとれた発展及び拡大に寄与し、並びに一層広範な地域的及び国際的な協力の触媒を提供すること、
貿易及び投資に関する将来の課題及び機会に対処するための協定を作成し、並びに各締約国の長期的な優先事項の推進に寄与すること並びに地域的な経済統合を一層促進し、及びアジア太平洋における自由貿易地域の基礎を創設するため、他の国又は独立の関税地域の加入を奨励することにより締約国のパートナーシップを拡大することを決意して、次の通り協定した。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以上、これがTPP協定の前文となります。
観ればわかると思いますが、この前文こそが今回のTPP協定を行う目的であることを皆さんもご承知ください。
この前文はTPPの中身を解釈する時に必ず必要となるので、TPPの中身を知るうえで絶対に必要となります。
是非ご理解のほどよろしくお願いいたします。
◎僕なりに前文の内容を分解するとこうなります。
・この協定の締約国は、貿易及び投資を自由化すること。
・経済成長及び社会的利益をもたらすこと。
・労働者及び企業のための新たな機会を創出すること。
・生活水準の向上に寄与すること。
・消費者に利益をもたらすこと。
・貧困を削減すること。
・持続可能な成長を促進すること。
・経済統合を促進する包括的な地域的協定を作成すること。
・締約国間及び締約国の人々の間の友好及び協力の関係を強化すること。
・世界貿易機関を設立するマラケシュ協定(俗にいうWTO協定)に基づく各締約国の権利及び義務を強化すること。
・締約国間の開発の水準の相違及び経済の多様性を認めること。
・地域的なサプライチェーンの発展及び強化の促進を含む企業のための機会の促進により、世界市場における締約国の企業の競争力を強化すること。
・締約国の経済の競争力を高めること。
・零細企業及び中小企業がこの協定によって創出される機会に関与する能力及び当該機会から利益を得る能力を向上させることにより、これらの企業の成長及び発展を支援すること。
・互恵的な規則を通じ、貿易及び投資のための予見可能な法的及び商業的な枠組みを設定すること。
・締約国の輸入者及び輸出者のために費用を軽減すること。
・予見可能性を確保する効率的なかつ透明性のある税関手続を促進すること。
・地域内の貿易を円滑にすること。
・締約国が規制を行う固有の権利を有することを認めること。
・立法上及び規制上の優先事項を定めること。
・公共の福祉を保護し、並びに公共の福祉に係る正当な目的(公衆衛生、安全、環境、有限天然資源(生物であるか非生物であるかを問わない。)の保存、金融システムの健全性及び安定性、公衆の道徳等)を保護するための締約国の柔軟性を保持することを決意すること。
・保健制度を採用し、維持し、又は変更する締約国の固有の権利を認めること。
・国有企業に対する不公正な利益の供与が公正で開かれた貿易及び投資を損なうことを認めつつ、国有企業が締約国の多様な経済において正当な役割を果たし得ることを確認すること。
・私有企業との対等な競争条件、透明性及び健全な商慣習を促進する国有企業に関する規則を定めることを決意すること。
・環境法令の効果的な執行等を通じて高い水準の環境の保護を促進すること。
・貿易及び環境に関する相互に補完的な政策及び慣行等を通じて持続可能な開発の目的を推進すること。
・労働者の権利を保護し、当該権利の行使を確保し、労働条件及び生活水準を向上させ、並びに労働に関する事項についての協力及び締約国の能力を強化すること。
・透明性、良い統治及び法の支配を促進し、並びに貿易及び投資における贈収賄及び腐敗行為を除去すること。
・締約国の関連当局が適当な場において経済全般に関する協力(為替に係る事項に関するものを含む。)を強化するために行っている重要な活動を認めること。
・締約国間及び締約国内の文化的な同一性及び多様性の重要性並びに貿易及び投資が国内及び国外の文化的な同一性及び多様性を豊かにする機会を拡大し得ることを認めること。
・世界貿易の調和のとれた発展及び拡大に寄与し、並びに一層広範な地域的及び国際的な協力の触媒を提供すること。
・貿易及び投資に関する将来の課題及び機会に対処するための協定を作成すること。
・各締約国の長期的な優先事項の推進に寄与すること。
・地域的な経済統合を一層促進し、及びアジア太平洋における自由貿易地域の基礎を創設するため、他の国又は独立の関税地域の加入を奨励することにより締約国のパートナーシップを拡大することを決意すること。
以上です。
解釈は読んだ通りなので皆さんで紆余曲折してくださいね。♪
では次回はTPP協定の暫定仮訳 第一章へ!
Posted on 2016/01/15 Fri. 16:00 [edit]
category: TPP・FTAAP・日中韓FTA
TPP暫定仮訳が内閣官房TPP政府対策本部より公開されました。 
2016年1月7日に内閣官房TPP政府対策本部よりTPPの暫定仮訳が公開されました。
●TPP協定の暫定仮訳の公表について(平成28年1月7日)|内閣官房
が、2016年2月2日に日本側だけの暫定和訳が完全公開されました。
*****
その後、正式な訳文が公開されましたので、リンク先を仮訳文から訳文に変更しました。
●TPP協定(訳文)
*****
時間的に厳しいと思いますので、どれだけあるかの一覧だけ載せます。
リンクは上記内閣官房TPP政府対策本部HPをご覧ください。
▼TPP協定訳文
0.前文
1.第1章(冒頭の規定及び一般的定義)
・附属書1-A(締約国別の定義)
2.第2章(内国民待遇及び物品の市場アクセス)
・附属書2-A(内国民待遇並びに輸入及び輸出の制限)
・附属書2-B(再製造品)
・附属書2-C(輸出税、租税その他の課徴金)
・附属書2-D(関税に係る約束)
※日本国の関税率表は以下のとおりです
・附属書2-D(日本国の関税率表:一般的注釈)
・附属書2-D(日本国の関税率表:譲許表)
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録A(日本国の関税割当て))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録B-1(農産品セーフガード措置))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録B-2(林産品セーフガード措置))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録C(関税率の差異))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録D-1(自動車の貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の付録))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録D-2(自動車の貿易に関する日本国とカナダとの間の付録))
3.第3章(原産地規則及び原産地手続)
・附属書3-A(その他の制度)
・附属書3-B(必要的記載事項)
・附属書3-C(第3・11条(僅少の非原産材料)の規定の例外)
・附属書3-D(品目別原産地規則)
・附属書3-D(品目別原産地規則)付録1(特定の自動車及び自動車関連部品の品目別原産地規則に関する規定)
4.第4章(繊維及び繊維製品)
・附属書4-A(繊維及び繊維製品の品目別原産地規則)
・附属書4-A(繊維及び繊維製品の品目別原産地規則)付録1(供給不足の物品の一覧表)
5.第5章(税関当局及び貿易円滑化)
6.第6章(貿易上の救済)
・附属書6-A(ダンピング防止税及び相殺関税の手続に関する慣行)
7.第7章(衛生植物検疫措置)
8.第8章(貿易の技術的障害)
・附属書8-A(ワイン及び蒸留酒)
・附属書8-B(情報通信技術産品)
・附属書8-C(医薬品)
・附属書8-D(化粧品)
・附属書8-E(医療機器)
・附属書8-F(あらかじめ包装された食品及び食品添加物の専有されている製法)
・附属書8-G(有機産品)
9.第9章(投資)
・附属書9-A(国際慣習法)
・附属書9-B(収用)
・附属書9-C(土地に関する収用)
・附属書9-D(第B節(投資家と国との間の紛争解決)の規定による締約国への文書の送達)
・附属書9-E(移転)
・附属書9-F(政令法第600号)
・附属書9-G(公債)
・附属書9-H
・附属書9-I(適合しない措置の適合性の水準の低下を防止する制度)
・附属書9-J(請求の仲裁への付託)
・附属書9-K(効力発生の後三年間における特定の請求の付託)
・附属書9-L(投資に関する合意)
10.第10章(国境を越えるサービスの貿易)
・附属書10-A(自由職業サービス)
・附属書10-B(急送便サービス)
・附属書10-C(適合しない措置の適合性の水準の低下を防止する制度)
11.第11章(金融サービス)
・附属書11-A(国境を越える貿易(日本国の約束の部分))
・附属書11-B(特定の約束)
・附属書11-C(適合しない措置の適合性の水準の低下を防止する制度)
・附属書11-D(金融サービスに責任を負う当局)
・附属書11-E
12.第12章(ビジネス関係者の一時的な入国)
・附属書12-A(ビジネス関係者の一時的な入国に関する日本国の約束表の部分)
13.第13章(電気通信)
・附属書13-A(地方の電話のサービス提供者(アメリカ合衆国))
・附属書13-B(地方の電話のサービス提供者(ペルー))
14.第14章(電子商取引)
15.第15章(政府調達)
・附属書15-A(日本国の表の部分)
16.第16章(競争政策)
・附属書16-A(第16・2条(競争法令の執行における手続の公正な実施)、第16・3条(私訴に係る権利)及び第16・4条(協力)の規定のブルネイ・ダルサラーム国についての適用)
17.第17章(国有企業及び指定独占企業)
・附属書17-A(基準額の算定)
・附属書17-B(国有企業及び指定独占企業に関する情報を収集するための過程)
・附属書17-C(追加的な交渉)
・附属書17-D(地方の国有企業及び指定独占企業についての適用)
・附属書17-E(シンガポール)
・附属書17-F(マレーシア)
18.第18章(知的財産)
・附属書18-A(第18・7条(国際協定)2の附属書)
・附属書18-B(チリ)
・附属書18-C(マレーシア)
・附属書18-D(ペルー)
・附属書18-E(第J節(インターネット・サービス・プロバイダ)の附属書)
・附属書18-F(第J節(インターネット・サービス・プロバイダ)の附属書)
19.第19章(労働)
20.第20章(環境)
・附属書20-A
・附属書20-B
21.第21章(協力及び能力開発)
22.第22章(競争力及びビジネスの円滑化)
23.第23章(開発)
24.第24章(中小企業)
25.第25章(規制の整合性)
26.第26章(透明性及び腐敗行為の防止)
・附属書26-A(医薬品及び医療機器に関する透明性及び手続の公正な実施)
27.第27章(運用及び制度に関する規定)
28.第28章(紛争解決)
29.第29章(例外及び一般規定)
30.第30章(最終規定)
Ⅰ.附属書Ⅰ 投資・サービスに関する留保(現在留保)(各国共通部分:注釈)
Ⅰ.附属書Ⅰ 投資・サービスに関する留保(現在留保)(日本国の表)
Ⅱ.附属書Ⅱ 投資・サービスに関する留保(包括的留保)(各国共通部分:注釈)
Ⅱ.附属書Ⅱ 投資・サービスに関する留保(包括的留保)(日本国の表)
Ⅲ.附属書Ⅲ 金融サービスに関する留保(各国共通部分:注釈)
Ⅲ.附属書Ⅲ 金融サービスに関する留保(日本国の表)
Ⅳ.附属書Ⅳ 国有企業等に関する留保(各国共通部分:注釈)
TPP交渉参加国との間で作成する文書(いわゆるサイドレター)について
※これらの文書は、TPP協定に関連して、我が国とTPP交渉参加国との間で作成された文書です。
1.国際約束を構成する文書
【訳文】①酒類の表示の保護に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】②環太平洋パートナーシップ協定に基づくアメリカ合衆国における蒸留酒のための充填の基準に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】③環太平洋パートナーシップ協定に基づく米に関する日本国によるアメリカ合衆国についての関税割当ての運用に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】④環太平洋パートナーシップ協定に基づく米に関する日本国によるオーストラリアについての関税割当ての運用に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の交換公文
【訳文】⑤環太平洋パートナーシップ協定に基づく日本国のホエイの数量セーフガードの運用に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】⑥環太平洋パートナーシップ協定に基づく林産物の貿易に関する日本国政府とカナダ政府との間の交換公文
【訳文】⑦環太平洋パートナーシップ協定第十二・四条(一時的な入国の許可)の規定に基づく一時的な入国の許可を日本国が拒否することについてアメリカ合衆国が同協定第二十八章(紛争解決)の規定を利用することを差し控えることに関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】⑧環太平洋パートナーシップ協定第十一章(金融サービス)附属書十一-B(特定の約束)第D節(電子支払カードサービス)4(l)(ⅱ)の規定に基づくベトナム社会主義共和国の措置の内容に関する日本国政府とベトナム社会主義共和国政府との間の交換公文
2.国際約束を構成しない(法的拘束力を有しない)文書
【訳文】①酒類の表示の保護に関する日本国政府とカナダ政府との間の書簡
【訳文】②酒類の表示の保護に関する日本国政府とチリ共和国政府との間の書簡
【訳文】③酒類の表示の保護に関する日本国政府とペルー共和国政府との間の書簡
【訳文】④著作権の保護期間に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
【訳文】⑤著作権の保護期間に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の書簡
【訳文】⑥著作権の保護期間に関する日本国政府とカナダ政府との間の書簡
【訳文】⑦著作権の保護期間に関する日本国政府とニュージーランド政府との間の書簡
【訳文】⑧医薬品及び医療機器に関する透明性及び手続の公正な実施についての附属書の適用に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
【訳文】⑨日米並行交渉に関する文書
イ 自動車の非関税措置に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
ロ 自動車の基準に関する日本側書簡
ハ 輸入自動車特別取扱制度の下で日本国に輸入される自動車の取扱いに関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
ニ 自動車の流通に関する日本側書簡
ホ 保険等の非関税措置に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
●TPP協定の暫定仮訳の公表について(平成28年1月7日)|内閣官房
が、2016年2月2日に日本側だけの暫定和訳が完全公開されました。
*****
その後、正式な訳文が公開されましたので、リンク先を仮訳文から訳文に変更しました。
●TPP協定(訳文)
*****
時間的に厳しいと思いますので、どれだけあるかの一覧だけ載せます。
リンクは上記内閣官房TPP政府対策本部HPをご覧ください。
▼TPP協定訳文
0.前文
1.第1章(冒頭の規定及び一般的定義)
・附属書1-A(締約国別の定義)
2.第2章(内国民待遇及び物品の市場アクセス)
・附属書2-A(内国民待遇並びに輸入及び輸出の制限)
・附属書2-B(再製造品)
・附属書2-C(輸出税、租税その他の課徴金)
・附属書2-D(関税に係る約束)
※日本国の関税率表は以下のとおりです
・附属書2-D(日本国の関税率表:一般的注釈)
・附属書2-D(日本国の関税率表:譲許表)
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録A(日本国の関税割当て))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録B-1(農産品セーフガード措置))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録B-2(林産品セーフガード措置))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録C(関税率の差異))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録D-1(自動車の貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の付録))
・附属書2-D(日本国の関税率表:付録D-2(自動車の貿易に関する日本国とカナダとの間の付録))
3.第3章(原産地規則及び原産地手続)
・附属書3-A(その他の制度)
・附属書3-B(必要的記載事項)
・附属書3-C(第3・11条(僅少の非原産材料)の規定の例外)
・附属書3-D(品目別原産地規則)
・附属書3-D(品目別原産地規則)付録1(特定の自動車及び自動車関連部品の品目別原産地規則に関する規定)
4.第4章(繊維及び繊維製品)
・附属書4-A(繊維及び繊維製品の品目別原産地規則)
・附属書4-A(繊維及び繊維製品の品目別原産地規則)付録1(供給不足の物品の一覧表)
5.第5章(税関当局及び貿易円滑化)
6.第6章(貿易上の救済)
・附属書6-A(ダンピング防止税及び相殺関税の手続に関する慣行)
7.第7章(衛生植物検疫措置)
8.第8章(貿易の技術的障害)
・附属書8-A(ワイン及び蒸留酒)
・附属書8-B(情報通信技術産品)
・附属書8-C(医薬品)
・附属書8-D(化粧品)
・附属書8-E(医療機器)
・附属書8-F(あらかじめ包装された食品及び食品添加物の専有されている製法)
・附属書8-G(有機産品)
9.第9章(投資)
・附属書9-A(国際慣習法)
・附属書9-B(収用)
・附属書9-C(土地に関する収用)
・附属書9-D(第B節(投資家と国との間の紛争解決)の規定による締約国への文書の送達)
・附属書9-E(移転)
・附属書9-F(政令法第600号)
・附属書9-G(公債)
・附属書9-H
・附属書9-I(適合しない措置の適合性の水準の低下を防止する制度)
・附属書9-J(請求の仲裁への付託)
・附属書9-K(効力発生の後三年間における特定の請求の付託)
・附属書9-L(投資に関する合意)
10.第10章(国境を越えるサービスの貿易)
・附属書10-A(自由職業サービス)
・附属書10-B(急送便サービス)
・附属書10-C(適合しない措置の適合性の水準の低下を防止する制度)
11.第11章(金融サービス)
・附属書11-A(国境を越える貿易(日本国の約束の部分))
・附属書11-B(特定の約束)
・附属書11-C(適合しない措置の適合性の水準の低下を防止する制度)
・附属書11-D(金融サービスに責任を負う当局)
・附属書11-E
12.第12章(ビジネス関係者の一時的な入国)
・附属書12-A(ビジネス関係者の一時的な入国に関する日本国の約束表の部分)
13.第13章(電気通信)
・附属書13-A(地方の電話のサービス提供者(アメリカ合衆国))
・附属書13-B(地方の電話のサービス提供者(ペルー))
14.第14章(電子商取引)
15.第15章(政府調達)
・附属書15-A(日本国の表の部分)
16.第16章(競争政策)
・附属書16-A(第16・2条(競争法令の執行における手続の公正な実施)、第16・3条(私訴に係る権利)及び第16・4条(協力)の規定のブルネイ・ダルサラーム国についての適用)
17.第17章(国有企業及び指定独占企業)
・附属書17-A(基準額の算定)
・附属書17-B(国有企業及び指定独占企業に関する情報を収集するための過程)
・附属書17-C(追加的な交渉)
・附属書17-D(地方の国有企業及び指定独占企業についての適用)
・附属書17-E(シンガポール)
・附属書17-F(マレーシア)
18.第18章(知的財産)
・附属書18-A(第18・7条(国際協定)2の附属書)
・附属書18-B(チリ)
・附属書18-C(マレーシア)
・附属書18-D(ペルー)
・附属書18-E(第J節(インターネット・サービス・プロバイダ)の附属書)
・附属書18-F(第J節(インターネット・サービス・プロバイダ)の附属書)
19.第19章(労働)
20.第20章(環境)
・附属書20-A
・附属書20-B
21.第21章(協力及び能力開発)
22.第22章(競争力及びビジネスの円滑化)
23.第23章(開発)
24.第24章(中小企業)
25.第25章(規制の整合性)
26.第26章(透明性及び腐敗行為の防止)
・附属書26-A(医薬品及び医療機器に関する透明性及び手続の公正な実施)
27.第27章(運用及び制度に関する規定)
28.第28章(紛争解決)
29.第29章(例外及び一般規定)
30.第30章(最終規定)
Ⅰ.附属書Ⅰ 投資・サービスに関する留保(現在留保)(各国共通部分:注釈)
Ⅰ.附属書Ⅰ 投資・サービスに関する留保(現在留保)(日本国の表)
Ⅱ.附属書Ⅱ 投資・サービスに関する留保(包括的留保)(各国共通部分:注釈)
Ⅱ.附属書Ⅱ 投資・サービスに関する留保(包括的留保)(日本国の表)
Ⅲ.附属書Ⅲ 金融サービスに関する留保(各国共通部分:注釈)
Ⅲ.附属書Ⅲ 金融サービスに関する留保(日本国の表)
Ⅳ.附属書Ⅳ 国有企業等に関する留保(各国共通部分:注釈)
TPP交渉参加国との間で作成する文書(いわゆるサイドレター)について
※これらの文書は、TPP協定に関連して、我が国とTPP交渉参加国との間で作成された文書です。
1.国際約束を構成する文書
【訳文】①酒類の表示の保護に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】②環太平洋パートナーシップ協定に基づくアメリカ合衆国における蒸留酒のための充填の基準に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】③環太平洋パートナーシップ協定に基づく米に関する日本国によるアメリカ合衆国についての関税割当ての運用に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】④環太平洋パートナーシップ協定に基づく米に関する日本国によるオーストラリアについての関税割当ての運用に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の交換公文
【訳文】⑤環太平洋パートナーシップ協定に基づく日本国のホエイの数量セーフガードの運用に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】⑥環太平洋パートナーシップ協定に基づく林産物の貿易に関する日本国政府とカナダ政府との間の交換公文
【訳文】⑦環太平洋パートナーシップ協定第十二・四条(一時的な入国の許可)の規定に基づく一時的な入国の許可を日本国が拒否することについてアメリカ合衆国が同協定第二十八章(紛争解決)の規定を利用することを差し控えることに関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文
【訳文】⑧環太平洋パートナーシップ協定第十一章(金融サービス)附属書十一-B(特定の約束)第D節(電子支払カードサービス)4(l)(ⅱ)の規定に基づくベトナム社会主義共和国の措置の内容に関する日本国政府とベトナム社会主義共和国政府との間の交換公文
2.国際約束を構成しない(法的拘束力を有しない)文書
【訳文】①酒類の表示の保護に関する日本国政府とカナダ政府との間の書簡
【訳文】②酒類の表示の保護に関する日本国政府とチリ共和国政府との間の書簡
【訳文】③酒類の表示の保護に関する日本国政府とペルー共和国政府との間の書簡
【訳文】④著作権の保護期間に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
【訳文】⑤著作権の保護期間に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の書簡
【訳文】⑥著作権の保護期間に関する日本国政府とカナダ政府との間の書簡
【訳文】⑦著作権の保護期間に関する日本国政府とニュージーランド政府との間の書簡
【訳文】⑧医薬品及び医療機器に関する透明性及び手続の公正な実施についての附属書の適用に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
【訳文】⑨日米並行交渉に関する文書
イ 自動車の非関税措置に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
ロ 自動車の基準に関する日本側書簡
ハ 輸入自動車特別取扱制度の下で日本国に輸入される自動車の取扱いに関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
ニ 自動車の流通に関する日本側書簡
ホ 保険等の非関税措置に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡
Posted on 2016/01/10 Sun. 17:05 [edit]
category: TPP・FTAAP・日中韓FTA
多摩御領に行ってきました。 
こんにちはー!
まいるど瑞穂です(`・ω・´)
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
ということで、8日に多摩御領に行ってきました。
1月7日は昭和天皇が崩御された日でしたが、なぜか8日だと勘違いしていた私(´;ω;`)ブワッ
1日遅れですが、先帝陛下がいらっしゃる多摩御領に参拝して参りました。
個人的なことですが、今年は本厄なので、昭和天皇及び香淳皇后、大正天皇と貞明皇后へご加護をふっと気が向いた時にでも頂ければ、、、とお願いして参りました。
携帯忘れたんで、ちゃんと行ってきました証拠はありませんw
暖かい日でしたが、御陵に入るとしんと静かでひんやりしてて、心洗われる気持ちになりました(*´∀`*)
まいるど瑞穂です(`・ω・´)
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
ということで、8日に多摩御領に行ってきました。
1月7日は昭和天皇が崩御された日でしたが、なぜか8日だと勘違いしていた私(´;ω;`)ブワッ
1日遅れですが、先帝陛下がいらっしゃる多摩御領に参拝して参りました。
個人的なことですが、今年は本厄なので、昭和天皇及び香淳皇后、大正天皇と貞明皇后へご加護をふっと気が向いた時にでも頂ければ、、、とお願いして参りました。
携帯忘れたんで、ちゃんと行ってきました証拠はありませんw
暖かい日でしたが、御陵に入るとしんと静かでひんやりしてて、心洗われる気持ちになりました(*´∀`*)
第190回国会における代表質問一覧  
こんにちはー!
まいるど瑞穂です(*´∀`*)
自分が読みたかったついでに、
国会の代表質問一覧をこちらにもアップいたします。
※敬称略
よろしければご参考にどうぞ~(*´∀`*)
○第190回国会における安倍総理の外交報告|平成28年1月4日|自民党
○第190回国会における麻生財務大臣の財政演説|平成28年1月4日|自民党
~平成28年1月6日 衆議院本会議~
○代表質問
◆岡田克也(民主党)
◆松本純(自由民主党)[PDF]
◆松野頼久(維新の党)[youtube]
◆古屋範子(公明党)
◆穀田恵二(日本共産党)
◆馬場伸幸(おおさか維新の会)[youtube]
~平成28年1月7日 参議院本会議~
○代表質問
◆末松信介(自由民主党)
◆前川清成(民主党)
◆大野元裕(民主党)
◆長沢広明(公明党)
◆井上哲士(日本共産党)
[参考]
●安倍内閣総理大臣 平成28年 年頭所感|平成28年1月4日|首相官邸HP
●安倍内閣総理大臣年頭記者会見|平成28年1月4日|首相官邸HP
[参考2]
●日韓外相会談|平成27年12月28日|外務省
●日韓首脳電話会談|平成27年12月28日|外務省
●慰安婦問題に対する日本政府のこれまでの施策|平成26年10月14日|外務省
●大韓民国|外務省
[おまけ]
◆第190回国会 開会式 天皇陛下のおことば 平成28年1月4日[youtube]
まいるど瑞穂です(*´∀`*)
自分が読みたかったついでに、
国会の代表質問一覧をこちらにもアップいたします。
※敬称略
よろしければご参考にどうぞ~(*´∀`*)
○第190回国会における安倍総理の外交報告|平成28年1月4日|自民党
○第190回国会における麻生財務大臣の財政演説|平成28年1月4日|自民党
~平成28年1月6日 衆議院本会議~
○代表質問
◆岡田克也(民主党)
◆松本純(自由民主党)[PDF]
◆松野頼久(維新の党)[youtube]
◆古屋範子(公明党)
◆穀田恵二(日本共産党)
◆馬場伸幸(おおさか維新の会)[youtube]
~平成28年1月7日 参議院本会議~
○代表質問
◆末松信介(自由民主党)
◆前川清成(民主党)
◆大野元裕(民主党)
◆長沢広明(公明党)
◆井上哲士(日本共産党)
[参考]
●安倍内閣総理大臣 平成28年 年頭所感|平成28年1月4日|首相官邸HP
●安倍内閣総理大臣年頭記者会見|平成28年1月4日|首相官邸HP
[参考2]
●日韓外相会談|平成27年12月28日|外務省
●日韓首脳電話会談|平成27年12月28日|外務省
●慰安婦問題に対する日本政府のこれまでの施策|平成26年10月14日|外務省
●大韓民国|外務省
[おまけ]
◆第190回国会 開会式 天皇陛下のおことば 平成28年1月4日[youtube]