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ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ
経済財政諮問会議についてざっと。 
ぽん皇帝です。
今日も疲れたので一言だけ。
経済財政諮問会議のまとめ資料についてです。
(他の資料も読むほうが当然良いです。内容は…大多数の国民を主とすると酷い内容ですが…)
〇下記のリンク先の内容は
・2の前段1行目
・3の前段
以外はバブル以上の大好景気の際に行って有効な手段である。
逆に言えば不況下で執り行う事になれば富は益々強者に行き渡り、中間層が激減し、貧民層が大多数となる国家が形成されることだろう。
経済と治安が良い状態は前提としてその国家における中間層が多く、貧困層が4%以下の時にしか訪れないのは普通に考えれば当たり前の話。
正に富に貪る強者の驕りが不況をより加速させる根拠内容よ。
理由は今回は書きません。
皆さんで何故駄目なのか是非とも考えてみてください。
これからの政治活動は一次ソースの調査とその考察がより一層に重要となると個人的には考えます。
◇経済財政諮問会議の今年後半の主な課題・取組について
下記文章は内容をそのまま引用。
1.デフレ脱却・経済再生に向けた経済財政運営
●経済・物価動向や通商問題、海外を含む需要減退等のリスクなどのデフレ脱却に向けた進捗状況の検証
●消費税率引上げに伴う需要変動、今後の経済状況や成長力強化等への対応l 新経済・財政再生計画に基づく歳出改革の推進、歳出改革の方向性や歳出の目安の明確化・具体化と平成 31 年度予算における着実な実行。新計画の実行に向けた新たな改革工程表の策定
2.安全で安心な暮らしの実現
●防災・減災・国土強靭化への3年間での集中的取組、新技術やデータを活用した地域が抱える課題の解決(都市経営(スマートシティ)やコンパクトプラスネットワークと国土強靭化の一体的推進、老朽化したインフラ等における PPP/PFI の活用推進等)
3.全世代型社会保障改革の一体的取組
●予防・健康づくり等の先進・優良事例の具体化と全国展開に向けた重点的取組、生活習慣病、認知症予防の重点的推進
●医療費・介護費の動向や制度改革の評価・分析を踏まえたより効果の高い財政面でのインセンティブの仕組みの検討
4.潜在成長率の引上げと地域の活力向上
●デジタル・トランスフォーメーション実現に向けた、「Society 5.0」の社会実装を含む波及効果の高い投資プロジェクト、社会資本整備や技術開発の重点プロジェクトの具体
化
●行政手続コストの削減に向けた、国・地方による許認可・補助金の手続簡素化、書式・様式の標準化。特に、地方の行政サービスのデジタル化を推進する方策の具体化
●所有者不明土地対策の着実な推進
◇平成30年第13回経済財政諮問会議
◇経済財政諮問会議最近情報 -h301112- jkl-furukawaのカレイドスコープ
◇Society 5.0 内閣府 科学技術政策
◇未来投資戦略2018 首相官邸[PDF]


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