若者からの投票が日本を救う!!blog
ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ
増税及び所得税の高額所得者の減税と日本経済の衰退を自分なりに統計から語ってみた。(野田首相所信表明演説  
■谷垣氏、首相の任命責任追及…代表質問始まる
(読売新聞 - 09月14日 13:50)
皆さん、一度国会中継をご覧になって代表質問を全部聴いてみてくださいな。
こんな偏った記事のような質問内容ではないですぞい。
○H23/09/14 衆院本会議・谷垣禎一【総理の所信に対する代表質問】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15602443
どうもでっす!
今日はお客様がオートロックの鍵の扉の向こうに荷物を置きっぱなしにして鍵がかかってしまったハプニングでお客様が大変な事態になっていた。
うーん、人間はどんなに優秀でもミスを犯すんだなぁとつくづく実感しました。
えっと、今回の主題は野田首相の所信表明演説及び増税案を例にとった、増税による景気後退と高額所得者減税による景気への影響を書いていこうと思います。
結果から
高額所得者の所得税の税率を下げると統計上・・・貧富の差が一気に広がりろくな結果になっていかなかった歴史があるとデータが物語っている。
9.13参議院本会議:野田総理所信表明演説(冒頭、西岡議長の挨拶入り)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15594820
確実に言える事。
これは絶対に野田首相が書いた文面ではない。
しかも随分民主党のマニフェストとこれまで行なってきた方針と随分違う内容だけど・・・。
・・・こんな事言って野田は大丈夫なのだろうか。
いやぁ・・・色々言っていたけど、あれを4日で審議するんだぁ。
”無理です!!!”
しかも全てが大まかであり、具体策は当然無く、お茶を濁すような文面と被災地の英雄を演説の話題の最初に持ってきてから大まかな政策面・・・。
この内閣は通常なら短いが・・・残念ながら長くなるかもしれない。
あーあ、明日から何を審議する事やら・・・。
被災地だけでなく、日本全体がもうどうしようもない。
対策?
色々書いた事があったけど・・・もうこの政権だと無駄かなぁ。
とりあえず、僕の中でのタブーを一つ犯そう。
こちらの動画を紹介する。(怪しい動画はあまり好きではないが・・・皆は楽しいだろう。)
国民の知らない民主党マニフェスト
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15573327
・・・音楽も映像も怪しい。
だが、中身は大体合っているし、しかも国会で討論もされたこともあれば提出されたものもある。
そして・・・可決してしまったものも・・・。
ハッキリ言うと音楽より現実がダークですが、この手の問題の本質は3年以上先に結果として吹き出てくるので性質が悪い。
日本人の悲しい性かなぁ。
すぐ忘れちゃいます。
ただ、ハッキリ言っておきますがこの動画・・・映像より現実はもっと酷いということだけ書いて置くかな。
臨時国会でその片鱗が見え隠れする事だろう。
この4日間・・・さてどの野党が日本人を裏切って与党側につき、半数確保目的の大連立を企てるのか・・・はたまた、どういう法案が強行採決されるのだろうか・・・
確率は30%と言ったところだろう。
この4日間は様子見が常識だろうから・・・単純な先延ばしとなってしまうだろう。
今後2年間・・・このような映像の法案を耳にしたら・・・日本は非常に危険な状態であると思ってください。
今日の一番悲しかったニュース
復興増税 3つの選択肢で調整(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110914/t10015585371000.html
早速ですが、やはり来ました。
・・・10兆円だと・・・。
それを増税で賄うだと!
○法人税は実効税率の5%引き下げを向こう3年間先延ばしする
○所得税は5年から10年の間、一定程度、税率を引き上げる。
○たばこ税の1本あたり1円引き上げ。(20円の値上げ)
○法人税と消費税の税率引き上げ。
※所得税は一般世帯1年で12000円の増税・・・ということは低所得者と中間層の増税案。
OH~!!! Crazy!!!
ハッキリ言って日本の今の家庭の貧困率・・・世界先進国ではダントツにワースト1だと言い切れる状態で増税だと!!!
現在の税収は下記のPDFファイルの3ページの円グラフを見てくれれば解るかな。
日本の財政関係資料平成23年度予算補足資料(一般会計)(財務省)
平成23年度 財政法第46条に基づく国民への財政報告(特別会計含む)(財務省)
今回はこの中での一般会計部門90兆くらいの予算でのお話。
さて、所得税は平成23年だと
・所得税13兆4900億円
・法人税7兆7920億円
・消費税10兆1990億円
・たばこ税8160億円
合計額32兆2970億円
何!!!
10兆円をここから捻出するために増税!?
仮にこれを1年ごとに回収だとすればそのまま32兆2970億円
・・・これはいくらなんでも無いだろう。
5年だと
6兆4594億円の税の増額が望まれる。
10年
3兆2297億円の税の増額が望まれる。
What's wrong !?
ありえねぇ・・・。
ちなみに橋元内閣の時に消費税を3%→5%にしたら・・・。
税収は総合的に落ち込んだ。(約4兆円と言われている)
・・・財務省は被災者や民間の日本国民を殺す気満々のようです。
ちなみに3%~5%の消費税税収はこの税収は確かに増えた。
そりゃそうだが景気の減速は・・・翌年から一気に下り坂。
(一時的に安倍政権と麻生政権時代の半年~1年後にやや回復するも次の政権が悪く物凄い下り坂)
高額所得者の税収を引き下げたのも要因にあるのだが・・・あまり知られていないようだ。
○税制の現状
(ちょっと勘違いしていたので過去の日記のお詫びをここで致します。ごめんなさーい。)
○GDPの推移と日本経済の歩み
注目は実は消費税よりも所得税
そして・・・ちょっと記憶が僕も勘違いしていた所得税の推移
小泉内閣時代よりも橋元内閣の方が酷かった事を思い出しました。
(過去の日記で僕は橋元内閣の時の高額所得者大幅減税と勘違いしていました。すみません。)
ここで、一気に高額所得者の高額所得者の大幅減税がなされることになります。
(橋元内閣時だと50%→37%にしてしまい・・・小泉政権下では中間層で最も多い695万円のボーダーで所得税の値上げを行ないました。)
高度成長期からバブル崩壊までの道のりを所得税の推移でみると丁度大体景気がかなりの部分で一致し、貧富の性一気に広がって言ったにも拘らず、実は高額所得者の収入も激減していった歴史がこの数値で読み取れたりします。
そう、高額所得者の税金を増やすと国が安定する事は間違いないのです。
さて、暗黒の時代の幕開けの開始の法律と言えば消費税です。
消費税は竹下登という内閣総理大臣が2000円札と一緒に導入し3%課税する事により・・・バブル崩壊の引き金を引きました。
この時の消費税は・・・実はそこまで間違っていないが、インフレが加速しすぎていたこの状況下で消費税は非常に大きな役目を果たし、後のバブル崩壊の発生を遅らせた経緯があったが、橋本内閣時代に消費税5%にアップではなく、消費税の廃止を行なっておけば・・・ここまで酷い状態には陥らなかっただろう。
ただ、ハッキリ言える事。
竹下内閣までに所得税における高額所得者の大幅な減税・・・これが特にバブル崩壊の最もやってはいけなかった減税処置と僕個人は思います。
そう、中曽根内閣1983年~竹下内閣までの所得税減税が貧富の差を20年にわたって貶めてきた現況であったと思われます。(法人税の値下げと高額所得者の減税により金持ちが10年で一気に急成長しました。・・・その代わり、一般市民は次々と没落する運命が10年かけて・・・。
でも、メディアはこれに対して全く何も言わないし、言ってもいない。
橋元内閣と村山内閣の汚点は特にこの高額所得者の所得税減税と消費税5%への増税が不況原因の一端を担っているといっても過言ではないかなぁ。
当然だけど、一般市民の所得が減れば企業の収入も減るので、法人税も値下がりします。(参考程度)
○法人税の推移
ということで、実は1990年以降・・・日本は中流階級がこれにより撲滅していき、1999年にその膿が一気に爆発し、それに加えて消費税の値上げが止めを刺し、結果的に日本の金持ちまで没落した。
○日本の経済成長率をグラフ化してみる……グラフ化とオマケ
中曽根総理の最大の間違いは高額所得者の税金を下げていった事。
これが日本の高度経済成長に止めをさした一撃だと僕は思う。
結果的に消費税に誤魔化されているけれども・・・現実は高額所得者の税金優遇が原因ではないだろうか・・・。
よく思うこと。
金持ちを優遇すると中間層と貧民層にその分の負担が増えるので・・・結果的に金持ちはその分だけ取り分を失う。
中間層と貧民層を優遇すると、消費する層に金が回るので結果的には元締めである金持ちは税は増えるが消費が増えるので財産は増える。
結局は、金持ちからお金をとっても金持ちは金持ちなのだ。
そうやって消費が回っている時というのは銀行の預貯金の利息も高く、結果的には財産は減らない。
そんなもんなのだから。
経済的知識のない金持ちを守る事は必ず国を滅ぼす。
良い見本が現在の日本の現状である。
山一證券の破綻とリーマンショックの破綻・・・。
結果的には不動産による不良債権問題だが、その根底には金持ち優遇の経済による両国の疲弊が結果として表れていたのではないだろうかと常々思います。
・・・この日記は反論が多い事ばかり書かれています。
間違った知識もあるかもしれない。
僕は経済に強い知識を持ち合わせている訳ではないから、この程度の日記しかかけないけどデータがそれを物語っている。
たまにはこういう統計的だけど僕の知識がややあやふやな部分を露呈するのもいいだろうと思って書きました。
何故かって?
自分の間違いは書いたり話したりしないとチェックが難しいでしょ。www
・・・といったところです。
ちなみに野田内閣の根本の間違い。
誰もが同じ事を言うだろう。
増税を行なっても、税収は増えません。
結局日本のような供給過多の国においては政府発行紙幣で経済的に有効な公共事業を増やして円安に導き、尚且つ若者や貧困層・中間層にお金を循環させないと景気は活発化しないからです。
高齢者や金持ち・官僚・銀行・天下り先・財務省の仕事を守ったところで景気が回復しない事はここ2・30年で証明済みなのだから・・・。
(読売新聞 - 09月14日 13:50)
皆さん、一度国会中継をご覧になって代表質問を全部聴いてみてくださいな。
こんな偏った記事のような質問内容ではないですぞい。
○H23/09/14 衆院本会議・谷垣禎一【総理の所信に対する代表質問】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15602443
どうもでっす!
今日はお客様がオートロックの鍵の扉の向こうに荷物を置きっぱなしにして鍵がかかってしまったハプニングでお客様が大変な事態になっていた。
うーん、人間はどんなに優秀でもミスを犯すんだなぁとつくづく実感しました。
えっと、今回の主題は野田首相の所信表明演説及び増税案を例にとった、増税による景気後退と高額所得者減税による景気への影響を書いていこうと思います。
結果から
高額所得者の所得税の税率を下げると統計上・・・貧富の差が一気に広がりろくな結果になっていかなかった歴史があるとデータが物語っている。
9.13参議院本会議:野田総理所信表明演説(冒頭、西岡議長の挨拶入り)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15594820
確実に言える事。
これは絶対に野田首相が書いた文面ではない。
しかも随分民主党のマニフェストとこれまで行なってきた方針と随分違う内容だけど・・・。
・・・こんな事言って野田は大丈夫なのだろうか。
いやぁ・・・色々言っていたけど、あれを4日で審議するんだぁ。
”無理です!!!”
しかも全てが大まかであり、具体策は当然無く、お茶を濁すような文面と被災地の英雄を演説の話題の最初に持ってきてから大まかな政策面・・・。
この内閣は通常なら短いが・・・残念ながら長くなるかもしれない。
あーあ、明日から何を審議する事やら・・・。
被災地だけでなく、日本全体がもうどうしようもない。
対策?
色々書いた事があったけど・・・もうこの政権だと無駄かなぁ。
とりあえず、僕の中でのタブーを一つ犯そう。
こちらの動画を紹介する。(怪しい動画はあまり好きではないが・・・皆は楽しいだろう。)
国民の知らない民主党マニフェスト
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15573327
・・・音楽も映像も怪しい。
だが、中身は大体合っているし、しかも国会で討論もされたこともあれば提出されたものもある。
そして・・・可決してしまったものも・・・。
ハッキリ言うと音楽より現実がダークですが、この手の問題の本質は3年以上先に結果として吹き出てくるので性質が悪い。
日本人の悲しい性かなぁ。
すぐ忘れちゃいます。
ただ、ハッキリ言っておきますがこの動画・・・映像より現実はもっと酷いということだけ書いて置くかな。
臨時国会でその片鱗が見え隠れする事だろう。
この4日間・・・さてどの野党が日本人を裏切って与党側につき、半数確保目的の大連立を企てるのか・・・はたまた、どういう法案が強行採決されるのだろうか・・・
確率は30%と言ったところだろう。
この4日間は様子見が常識だろうから・・・単純な先延ばしとなってしまうだろう。
今後2年間・・・このような映像の法案を耳にしたら・・・日本は非常に危険な状態であると思ってください。
今日の一番悲しかったニュース
復興増税 3つの選択肢で調整(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110914/t10015585371000.html
早速ですが、やはり来ました。
・・・10兆円だと・・・。
それを増税で賄うだと!
○法人税は実効税率の5%引き下げを向こう3年間先延ばしする
○所得税は5年から10年の間、一定程度、税率を引き上げる。
○たばこ税の1本あたり1円引き上げ。(20円の値上げ)
○法人税と消費税の税率引き上げ。
※所得税は一般世帯1年で12000円の増税・・・ということは低所得者と中間層の増税案。
OH~!!! Crazy!!!
ハッキリ言って日本の今の家庭の貧困率・・・世界先進国ではダントツにワースト1だと言い切れる状態で増税だと!!!
現在の税収は下記のPDFファイルの3ページの円グラフを見てくれれば解るかな。
日本の財政関係資料平成23年度予算補足資料(一般会計)(財務省)
平成23年度 財政法第46条に基づく国民への財政報告(特別会計含む)(財務省)
今回はこの中での一般会計部門90兆くらいの予算でのお話。
さて、所得税は平成23年だと
・所得税13兆4900億円
・法人税7兆7920億円
・消費税10兆1990億円
・たばこ税8160億円
合計額32兆2970億円
何!!!
10兆円をここから捻出するために増税!?
仮にこれを1年ごとに回収だとすればそのまま32兆2970億円
・・・これはいくらなんでも無いだろう。
5年だと
6兆4594億円の税の増額が望まれる。
10年
3兆2297億円の税の増額が望まれる。
What's wrong !?
ありえねぇ・・・。
ちなみに橋元内閣の時に消費税を3%→5%にしたら・・・。
税収は総合的に落ち込んだ。(約4兆円と言われている)
・・・財務省は被災者や民間の日本国民を殺す気満々のようです。
ちなみに3%~5%の消費税税収はこの税収は確かに増えた。
そりゃそうだが景気の減速は・・・翌年から一気に下り坂。
(一時的に安倍政権と麻生政権時代の半年~1年後にやや回復するも次の政権が悪く物凄い下り坂)
高額所得者の税収を引き下げたのも要因にあるのだが・・・あまり知られていないようだ。
○税制の現状
(ちょっと勘違いしていたので過去の日記のお詫びをここで致します。ごめんなさーい。)
○GDPの推移と日本経済の歩み
注目は実は消費税よりも所得税
そして・・・ちょっと記憶が僕も勘違いしていた所得税の推移
小泉内閣時代よりも橋元内閣の方が酷かった事を思い出しました。
(過去の日記で僕は橋元内閣の時の高額所得者大幅減税と勘違いしていました。すみません。)
ここで、一気に高額所得者の高額所得者の大幅減税がなされることになります。
(橋元内閣時だと50%→37%にしてしまい・・・小泉政権下では中間層で最も多い695万円のボーダーで所得税の値上げを行ないました。)
高度成長期からバブル崩壊までの道のりを所得税の推移でみると丁度大体景気がかなりの部分で一致し、貧富の性一気に広がって言ったにも拘らず、実は高額所得者の収入も激減していった歴史がこの数値で読み取れたりします。
そう、高額所得者の税金を増やすと国が安定する事は間違いないのです。
さて、暗黒の時代の幕開けの開始の法律と言えば消費税です。
消費税は竹下登という内閣総理大臣が2000円札と一緒に導入し3%課税する事により・・・バブル崩壊の引き金を引きました。
この時の消費税は・・・実はそこまで間違っていないが、インフレが加速しすぎていたこの状況下で消費税は非常に大きな役目を果たし、後のバブル崩壊の発生を遅らせた経緯があったが、橋本内閣時代に消費税5%にアップではなく、消費税の廃止を行なっておけば・・・ここまで酷い状態には陥らなかっただろう。
ただ、ハッキリ言える事。
竹下内閣までに所得税における高額所得者の大幅な減税・・・これが特にバブル崩壊の最もやってはいけなかった減税処置と僕個人は思います。
そう、中曽根内閣1983年~竹下内閣までの所得税減税が貧富の差を20年にわたって貶めてきた現況であったと思われます。(法人税の値下げと高額所得者の減税により金持ちが10年で一気に急成長しました。・・・その代わり、一般市民は次々と没落する運命が10年かけて・・・。
でも、メディアはこれに対して全く何も言わないし、言ってもいない。
橋元内閣と村山内閣の汚点は特にこの高額所得者の所得税減税と消費税5%への増税が不況原因の一端を担っているといっても過言ではないかなぁ。
当然だけど、一般市民の所得が減れば企業の収入も減るので、法人税も値下がりします。(参考程度)
○法人税の推移
ということで、実は1990年以降・・・日本は中流階級がこれにより撲滅していき、1999年にその膿が一気に爆発し、それに加えて消費税の値上げが止めを刺し、結果的に日本の金持ちまで没落した。
○日本の経済成長率をグラフ化してみる……グラフ化とオマケ
中曽根総理の最大の間違いは高額所得者の税金を下げていった事。
これが日本の高度経済成長に止めをさした一撃だと僕は思う。
結果的に消費税に誤魔化されているけれども・・・現実は高額所得者の税金優遇が原因ではないだろうか・・・。
よく思うこと。
金持ちを優遇すると中間層と貧民層にその分の負担が増えるので・・・結果的に金持ちはその分だけ取り分を失う。
中間層と貧民層を優遇すると、消費する層に金が回るので結果的には元締めである金持ちは税は増えるが消費が増えるので財産は増える。
結局は、金持ちからお金をとっても金持ちは金持ちなのだ。
そうやって消費が回っている時というのは銀行の預貯金の利息も高く、結果的には財産は減らない。
そんなもんなのだから。
経済的知識のない金持ちを守る事は必ず国を滅ぼす。
良い見本が現在の日本の現状である。
山一證券の破綻とリーマンショックの破綻・・・。
結果的には不動産による不良債権問題だが、その根底には金持ち優遇の経済による両国の疲弊が結果として表れていたのではないだろうかと常々思います。
・・・この日記は反論が多い事ばかり書かれています。
間違った知識もあるかもしれない。
僕は経済に強い知識を持ち合わせている訳ではないから、この程度の日記しかかけないけどデータがそれを物語っている。
たまにはこういう統計的だけど僕の知識がややあやふやな部分を露呈するのもいいだろうと思って書きました。
何故かって?
自分の間違いは書いたり話したりしないとチェックが難しいでしょ。www
・・・といったところです。
ちなみに野田内閣の根本の間違い。
誰もが同じ事を言うだろう。
増税を行なっても、税収は増えません。
結局日本のような供給過多の国においては政府発行紙幣で経済的に有効な公共事業を増やして円安に導き、尚且つ若者や貧困層・中間層にお金を循環させないと景気は活発化しないからです。
高齢者や金持ち・官僚・銀行・天下り先・財務省の仕事を守ったところで景気が回復しない事はここ2・30年で証明済みなのだから・・・。
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