若者からの投票が日本を救う!!blog
ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ
TPP交渉参加見送る方針って公式見解ではないのか・・・。残念。 
首相 TPP交渉参加表明見送りへ
野田首相は以下のように話している事になっている。
TPPに関しては「国民的な議論が煮詰まった段階で判断する」
・・・ワシントンポスト紙に話した事であって政府の公式発表ではない・・・。
さて、この記事を読んで思ったことは絶対に別の活動が裏にあって成立が難航するであろうTPPの陰でEUとのEPA(経済連携協定)について経団連会長の米倉もちゃっかり動いている事が非常に気にかかる。
首相 TPP判断時期こだわらず(NHK)
○米倉日・EUビジネス・ラウンドテーブル(BRT)共同議長による野田総理大臣表敬(外務省)
経団連米倉からすれば、EUという市場での経済連携協定での薬剤の検疫自由化による住友化学の恩恵を狙っているところがあり、この会話ではスコーピング(具体的方法書)作業の作成まですでに及んでいるところにやや僕としては不安を感じる。
実は僕としては現在の日本の失業率を考慮するとEPAやFTA・・・そしてTPPはデフレ下においての協議は非常に危険と言わざるをえないが、TPP否決とFTAAPやアジア共同体構想が潰れた時の2国間協議はあと2年後には日本の現状はインフレになっていくであろう事を考えると一概には否定は出来ない。
だが・・・民主党政権下における時の外交交渉には非常に不安を感じざるをえず、過去の自民党政権下においての経団連の外交の自由度と比較すると好き放題されている嫌いがあるように思えてならないが、これは僕の勉強不足なのでわからないというのが本音かなぁ。
ただ・・・一連のニュースを今まで観てきた感じだとそう感じざるをえないのが現実です。
このモンサントとつるんで自社の短期的な儲けを追うのは米倉会長の立場なら当然と言えば当然だろう。
○経団連会長の立場の職務と自社の利潤を追い求める行為は経済だと全体と個々なので合成の誤謬が発生するので一致はしないと思う。
会長の任期は長くても数年である事を考慮すると、短期的な収益を得ようとするのは一般企業の会長なら至極当然なのだが、経団連の理事長の立場であるのなら日本の大手企業全体の中長期的な成長を考える立場であらねばならず、それは経済学の合成の誤謬の発生(一企業個々が自らの企業業績の改善を一気に行い業績を保つ行動をすると、国全体では企業の財政緊縮と投資の圧縮(投資や設備投資費用の削減)がその国の企業の衰退を意味し、結果的に経済が悪化する事になるのは当たり前。
それ以上に底辺への競争という低賃金の国への工場移設と労働力の取り入ればかりをこの経団連会長米倉は分かっていてかはわからないが、日本国内の潜在的な需要を抑制する事ばかり・・・。
人件費のカットをする前に経団連の会長なのだから、自らの給料を抑えて部下の給料を上げることを自ら進んで行なって、各企業にそれを促すことで、全体の経済を押し上げる見本となるべき行動を現在の日本のデフレ下なら行なうべき立場!!!
史上最低の経団連会長といわざるを得ない。
企業を守って、国を滅ぼして、自らの顧客であり世界最大の市場である日本経済を衰退させる
この会長を僕は心底軽蔑しています。
゛(`ヘ´#)
経団連の会長の責務を忘れた時点で経団連は自らの短期的な収益ばかりを望み、そして滅ぶことばかりするこの団体に存在意義をもう一度考え直していただきたいというのが僕の本音です。
○対策
この米倉会長が嫌いな方はどんどん議員や経団連本部に抗議の電話やFAXを入れると理事から追放できるかもしれない。
だが・・・今の経団連は多国籍企業の集団であり、決して日本の企業とは言い難いのが現状です。
となれば、対策としての法律を考慮するなら、上場企業の外国人株主の割合に上限を放送法と同じように定めることなのだが・・・これは非常に難しいことだろうなぁ。
とこの頃思っていたりします。
(-。-;)
◎全く関係ない話題だけど企画する事に致しました。
そそ、第四回の若者デモパレードを5月12日に企画する事に致しました。
それと同時に今回はTPPの節目である7月という最終合意の手前でデモパレードを行なおうともしています。
詳細はまだ決まっていませんが、5月12日の若者デモの渋谷みやした公園確保だけは終えておきましたので、確実に開催だけは致します。
のーんびりとゆるいデモパレードを行なおうと思っていますので、ご賛同頂ける方は是非当日いらしてくださいね。
☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪
野田首相は以下のように話している事になっている。
TPPに関しては「国民的な議論が煮詰まった段階で判断する」
・・・ワシントンポスト紙に話した事であって政府の公式発表ではない・・・。
さて、この記事を読んで思ったことは絶対に別の活動が裏にあって成立が難航するであろうTPPの陰でEUとのEPA(経済連携協定)について経団連会長の米倉もちゃっかり動いている事が非常に気にかかる。
首相 TPP判断時期こだわらず(NHK)
○米倉日・EUビジネス・ラウンドテーブル(BRT)共同議長による野田総理大臣表敬(外務省)
経団連米倉からすれば、EUという市場での経済連携協定での薬剤の検疫自由化による住友化学の恩恵を狙っているところがあり、この会話ではスコーピング(具体的方法書)作業の作成まですでに及んでいるところにやや僕としては不安を感じる。
実は僕としては現在の日本の失業率を考慮するとEPAやFTA・・・そしてTPPはデフレ下においての協議は非常に危険と言わざるをえないが、TPP否決とFTAAPやアジア共同体構想が潰れた時の2国間協議はあと2年後には日本の現状はインフレになっていくであろう事を考えると一概には否定は出来ない。
だが・・・民主党政権下における時の外交交渉には非常に不安を感じざるをえず、過去の自民党政権下においての経団連の外交の自由度と比較すると好き放題されている嫌いがあるように思えてならないが、これは僕の勉強不足なのでわからないというのが本音かなぁ。
ただ・・・一連のニュースを今まで観てきた感じだとそう感じざるをえないのが現実です。
このモンサントとつるんで自社の短期的な儲けを追うのは米倉会長の立場なら当然と言えば当然だろう。
○経団連会長の立場の職務と自社の利潤を追い求める行為は経済だと全体と個々なので合成の誤謬が発生するので一致はしないと思う。
会長の任期は長くても数年である事を考慮すると、短期的な収益を得ようとするのは一般企業の会長なら至極当然なのだが、経団連の理事長の立場であるのなら日本の大手企業全体の中長期的な成長を考える立場であらねばならず、それは経済学の合成の誤謬の発生(一企業個々が自らの企業業績の改善を一気に行い業績を保つ行動をすると、国全体では企業の財政緊縮と投資の圧縮(投資や設備投資費用の削減)がその国の企業の衰退を意味し、結果的に経済が悪化する事になるのは当たり前。
それ以上に底辺への競争という低賃金の国への工場移設と労働力の取り入ればかりをこの経団連会長米倉は分かっていてかはわからないが、日本国内の潜在的な需要を抑制する事ばかり・・・。
人件費のカットをする前に経団連の会長なのだから、自らの給料を抑えて部下の給料を上げることを自ら進んで行なって、各企業にそれを促すことで、全体の経済を押し上げる見本となるべき行動を現在の日本のデフレ下なら行なうべき立場!!!
史上最低の経団連会長といわざるを得ない。
企業を守って、国を滅ぼして、自らの顧客であり世界最大の市場である日本経済を衰退させる
この会長を僕は心底軽蔑しています。
゛(`ヘ´#)
経団連の会長の責務を忘れた時点で経団連は自らの短期的な収益ばかりを望み、そして滅ぶことばかりするこの団体に存在意義をもう一度考え直していただきたいというのが僕の本音です。
○対策
この米倉会長が嫌いな方はどんどん議員や経団連本部に抗議の電話やFAXを入れると理事から追放できるかもしれない。
だが・・・今の経団連は多国籍企業の集団であり、決して日本の企業とは言い難いのが現状です。
となれば、対策としての法律を考慮するなら、上場企業の外国人株主の割合に上限を放送法と同じように定めることなのだが・・・これは非常に難しいことだろうなぁ。
とこの頃思っていたりします。
(-。-;)
◎全く関係ない話題だけど企画する事に致しました。
そそ、第四回の若者デモパレードを5月12日に企画する事に致しました。
それと同時に今回はTPPの節目である7月という最終合意の手前でデモパレードを行なおうともしています。
詳細はまだ決まっていませんが、5月12日の若者デモの渋谷みやした公園確保だけは終えておきましたので、確実に開催だけは致します。
のーんびりとゆるいデモパレードを行なおうと思っていますので、ご賛同頂ける方は是非当日いらしてくださいね。
☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪
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Posted on 2012/04/20 Fri. 09:10 [edit]
category: TPP・FTAAP・日中韓FTA
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