若者が投票に行くだけでもこの不安を緩和する結果になると僕は思う。

■夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」８割
(読売新聞 - 05月04日 12:16)


どもでっす！
現在の若者は僕の年代である３８歳以下の人間はそれ以上の世代の自らの財産保護の欲望による犠牲者であると僕は思う。


◎対策はこちらだろう。
若者が政治に少しでも興味を持ち、”選挙がある時は若者が率先的に投票所に行くこと”と僕は言いたいと思います。



☆僕は若者に投票をしてもらいたいことを訴えるためにデモパレードを数ヶ月に一度の頻度で行なっていたりします。


◎理由の一部を少し説明しておきたいと思います。

○理由１(PDF)
先の参議院選挙の投票率以前をみても３０以下の若者の投票率が低すぎる。
・・・３６％程度しか投票に行っていません。


○理由２(PDF) (PDF2)
財産の年代的一極化が行われている。
国民の金融資産は２００９年当初では１４７８兆円であるが・・・４０才未満の財産はわずか８９兆円であり、６％しか保有していない。（家計部門の金資産残高）


○理由３
金持ちにお金を渡すと景気が良くなる”トリクルダウン理論”はものの見事に金持ちが財を溜め込んで経済は疲弊する逆効果が世界各国で証明されてしまった。
要するに貧富の差が広がっただけ。


○理由４
政治家は”投票してくれる世代や各種団体の意見は聞くけど投票しない世代の話は優先しない。


○理由５
若者の望むものが経済の活性化であり雇用の促進であるが、金持ちや老後の方々の願いは”自分たちの年金の確保と長生きである”


○理由６
金持ちや老人に金を回しても・・・この方々は既に自分の必要な家や道具は揃っており、お金を使わずに老後や緊急事態の際の自らの生活の安全のために貯蓄するのでお金を溜め込んでしまう。

逆にいえば、経済を活性化させるためには若者の仕事と財産をしっかり与えて家や家具や遊びができる環境にし、結婚しやすい環境を作ることが有効であるが・・・残念ながら政治はそれとま逆の方向に行く。


○理由７
円高によるデフレは日本円を大量に保有しているお金持ち・老人・そして日本国債を大量に買い込んでいる金融機関の安定的な財産保全のためには円高が望ましいのだが・・・経済や国力の増加にはデフレは望まれないが・・・インフレになるには労働力が必要なのにも拘らず、若者向けの仕事の増加や雇用促進の方針は優先されない。


・・・まぁこれくらいでいっか。www




◎全く関係ない話題だけど企画する事に致しました。

第４回『若者からの投票が日本経済を活性化させるパレード！！』

中年・高齢者の方の賛同者も募集していますよー。
（あくまで若者の投票率を上げる前に色々な方に政治に興味を持ってもらいたいだけです。
・・・中・高齢者が興味を持てば若者も興味を持っていただけると思います。）

マナーよく、人に迷惑をかけず、一般の人を怖がらせないようにお願いいたします。
※当日は警察の方が守ってくださいます。ご協力本当に感謝いたします。

のーんびりとゆるいデモパレードを行なおうと思っていますので、ご賛同頂ける方は是非当日いらしてくださいね。
☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪


☆いたずら書き☆

前回は、おらの痔の話で盛り上がったけど、
次は、ワインちゃんの人妻熟女大好きネタでいきまっす！！！

合言葉は、「ひとづま～、じゅくじょ～、だいすきー！」でっせ！！！（ΦωΦ）ﾌﾌﾌ

※真っ赤な痔・・・じゃなくて、ウソです。ｗｗｗ

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