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若者からの投票が日本を救う!!blog

ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ

IT試験から見たオスプレイ  

こんばんはー!

副主宰のblue_wineです(`・ω・´)ムフッ


たびたび話題となるオスプレイの事故率。

僕はIT技術者ですが、ITシステムを作る際の試験、そしてオスプレイ事故率についてお話します。

ITシステムの試験と一言で言っても、ソフトウェア試験、システム試験、結合試験などいろいろあるのですが、ここではまとめてシステム試験と表します。

プログラムでも、システム(プログラムを組み合わせたもの)でも、ある一定規模になった場合はほぼ間違いなく不具合があるものです。

組みあがった直後のシステム試験において「不具合0でした!完璧です!」となった場合、実はそれ危険なのです。

この試験とは不具合を見つけるための試験であり、不具合0であることは潜在的な不具合が存在することを意味します。
(いろんな局面を言えばきりがないので、一般的にです。)

ある程度(システム規模に応じて係数があり、それで求めた不具合率)の不具合を修正し、再試験し全件解消すれば稼動OKとなります。

問題は、稼動してからの不具合率です。

ここで大切なこと、それは「どれだけ試験しても不具合は内在する」のです。

オスプレイの事故率について試験段階のものか稼動後のものか、混同しながら危険か否かを述べることが少なくないと感じています。

場合によっては意図的にも。

事故率は、稼動後の値をもって語るべきと考えます。

次に他機との比較やオスプレイ運用上特有の問題(騒音や風圧)があるわけです。

そして、別問題として「米国の言いなりである」、「中国に対抗するための手段である」、「オスプレイに匹敵する国内産の軍用機を持つべき」などが挙げられる筈。

僕もオスプレイに対しての考えはありますが、述べると事故率の話がぼやけてしまうので別の機会に譲ります。

以上、オスプレイは危険かどうかの定義に一役買えば幸いです。




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Posted on 2012/08/11 Sat. 21:29 [edit]

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