若者からの投票が日本を救う!!blog
ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ
次回の参議院選挙で憲法改正させるためにはこんなにハードルが高い! 
ずーっと仕事が忙しく、ノロウイルスっぽいが発熱のあまりない症状が11月22日から一週間かけて襲い・・・デモパレードが出来たと思ったらまた風邪をひいて休日を寝込む事を繰り返して今に至るこの12月は皆さんいかがお過ごしでしたかやぁ~。
おらはボロボロでした。
色々無理~!!
。・゚゚・( ̄┏Д┓ ̄°*) ・゚゚・。
さて、安倍内閣が発足し、早速官房長官がいきなり安倍首相の顔に泥を塗る事になっており、なかなか前途多難な状況となっております。
皆さんはちょっとした言葉だけど重要なミスを皆さんはいかがお考えですかやぁ~。
今回は皆さんが気になるであろう憲法改正についてのちょっとした考察を行っていこうかと思って書いてみました。
☆さて、次回の参議院による任期満了議員を調べてみよう。
◎平成25年7月28日任期満了(今回参議院の任期満了に伴います)
●与党
自由民主党 35議席
公明党 10議席
○合計 45議席
●野党
民主党 45議席
日本未来の党 6議席
みんなの党 1議席
日本共産党 3議席
社民党 2議席
みどりの風 4議席
国民新党 2議席
日本維新の会 2議席
新党改革 1議席
新党大地 2議席
無所属 3議席
欠員 5議席
○合計 76議席
当然ですが、参議院は半数ずつ議員の任期が満了するので参議院全体の242議席中、合計121議席を争う事になるが・・・今度行われる参議院は与党として3分の2を獲得できるかというのが焦点となる。
◎平成28年7月25日任期満了(前回の参議院選挙結果なのでこの方々は来年の8月に影響しません)
●与党
自由民主党 48議席
公明党 9議席
○合計 57議席
●野党
民主党 42議席
日本未来の党 2議席
みんなの党 10議席
日本共産党 3議席
社民党 2議席
国民新党 1議席
日本維新の会 1議席
新党改革 1議席
無所属 1議席
欠員 1議席
○合計 64議席
○参考ページ
●参議院
●第21回参議院議員通常選挙
(この回で当選した議員が次の候補者である可能性が高い)
●第22回参議院議員通常選挙
(この回で当選した議員は次の参議院選挙には任期中)
☆さて、憲法改正について考えてみよう。
○前提
242議席の3分の2は162議席が必要議員数(憲法改正には衆参両議院の3分の2と国民投票による半数が前提)
○来年の参議院で憲法改正に持っていくにはどれだけの議席を確保せねばならないか。
何が言いたいかと言えば、憲法改正には反対派を押さえ込むには参議院全体議員数242議席のうち野党に80議席を野党に取られてはいけない事になる。
・・・実は80議席-今回の選挙には影響を受けない野党64議席の差は16議席となるが、8月に憲法改正を考えるのならばこの16議席は取られてはいけない。
という事は・・・8月の参議院選挙・・・121議席中だと・・・105議席を8月に与党が取得せねば来年の憲法改正は有り得ない。
仮に公明党・日本維新の会の連携で憲法改正を考えたとしても105議席を今回獲得せねば憲法改正は出来ない。
○では今回の参議院の影響を受けない10議席を持つみんなの党との憲法改正がありうるのだろうか。
●みんなの党の憲法改正案(PDF)
・・・これ・・・自衛権の確立以外では僕とみんなの党の憲法改正に賛成できる人と小一時間討論をし・・・(ry
2年前に参議院選挙を行ったときに民主党が42議席・みんなの党が10議席を獲得した事というのは実はこれだけの影響があります。
☆結論
皆さん!
憲法改正を自民党案で行って自分の国の国防を考慮した憲法改正を行いたいのなら時期参議院選でどこまで自民党が得票を得られるかが勝負となるでしょう。
常識で考えても憲法改正の現実的な手続きは早くても4年後となることでしょう。
私は自民党が昔から大嫌いだが、事自民党の憲法改正案については第賛同していたりします。
●自民党の憲法改正案(PDF)
ちょっとご興味がある方はすぐに読み終わるので改正部分だけ読んでみると今後の国会の内容が少し面白くなるんじゃないかなぁ~。
☆憲法改正について僕がどう思っているか?
こんなものは民主党と過去の自民党が残したどでかい問題と平行して議論していく事であり、次回の参議院や衆議院選挙の公約としての道具以外何者でもない。
いくら駄目な憲法であれ、こいつの改正を行える土台がない以上、弱腰すぎる外交政策の転換(諸外国並みの強さすら全くない)、予算案がとにかく何も出来ていないという現実よりも、現在のねじれ国会による法案可決が3分の2の再議決を経なければ出来ない以上、補正予算と本予算で8月まで戦う事だろう。
他の法案は軒並みねじれ国会で審議関係なく恐らく潰されるため。
正直言うと・・・この内閣の布陣では外交問題に大きな疑問を感じるが・・・それは次回にでも語るかもしれないし、語らないかもしれない。
ということで、ではではぁ~。
ヾ(=^▽^=)ノ
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コメント
総議員の2/3以上で可決。なお衆院の優越は認めれない。国民投票の過半数が賛成の場合は天皇は直ちに国民の名で公布。
小学生で勉強する内容ではありますが実際改憲出来るんでしょうかねぇ?
国民投票で過半数取れるかどうかわかりませんし。
個人的には大賛成ですが日本国民がどれだけ危機意識を持ってるかがターニングポイントになる気がします
URL | 大学生 #-
2012/12/29 15:09 | edit
No title
実際に改憲できるかと言われれば、実は最短で3年後には可能なのかもしれません。
俗に言う維新の会が平沼議員等に実質上実権を握られた時は数的には議員数的には可能です。
国民投票については・・・それまでにマスコミをどこまで押さえ込む事ができるかが勝負となる事でしょう。
問題は3年後・・・果たして3年後にまで特亜が憲法改正までせねばならぬほどの不祥事を続ける力があるかどうかですやねぇ。
・・・日本国民が平和ボケするには3年という月日は十分すぎるほどの期間なので大学生さんの仰るとおりでしょうねぇ。
URL | ぽん皇帝 #-
2013/01/05 23:48 | edit
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