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若者からの投票が日本を救う!!blog

ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ

次世代の党2014マニフェストの検証(政策実例 安全かつ安定的なエネルギー政策(新エネルギーの開発・原子力技術の維持、 電源多様化による脱原発依存)  

ども!
ぽん皇帝でっす。

今日は次世代の党についての僕なりの検証をしていきたいと思います。
第7回目です。

次世代の党[PDF]

※あくまで僕独自の検証でありますので、皆さんと検証結果は異なる事があります。
別に政党の得票率を上げたり下げたりする事を目的としているわけではありません。
皆さんは皆さんで独自の政策内容を吟味し、是非投票に生かしてくれることを期待して書いております。

では始めます。


『◎政策実例
6.安全かつ安定的なエネルギー政策(新エネルギーの開発・原子力技術の維持)、電源多様化による脱原発依存
① メガフロート上の洋上風力発電等により水素を生成し、燃料電池のエネルギー供給システムを構築、日本海におけるメタンハイドレートの開発、電源構成の多様化による脱原発依存体制の構築』


●僕なりの検証
風力発電を水素精製にかかる費用対効果は相当不毛な結果が予測されます。
陸上での風力発電ですら費用は甚大ではないにも拘らず、洋上建設で風力発電を用いた水素精製など馬鹿げていると言えます。

癒着企業や天下り団体の影響でもあるのか疑いたくなります。
燃料電池自動車(FCV)やハイブリッド自動車(HV)の推進による水素スタンド等を目論んでいるのでしょうが、これには結局現在における状況では石炭と海水を利用した工場かもしくは水の豊かな土地で電気分解もしくは水蒸気改質法によるメタンを使った水素を作ることになるでしょう。

結局は二酸化炭素の排出には繋がる事でしょう。
燃料電池車については技術向上のために賛成はしますが、オーランチオキトリウムの精製技術によりどうなるのか・・・こちらは何故か騒がれません。
日本海におけるメタンハイドレートの開発も、この政党においては投資開発の一つである以上、民間開放を行う算段でしょう。国内でのガスは本来であるなら国の所有として管理することが理想であるが、投資に晒されるか、他国やグローバル企業との共同開発により採掘権を分けた上での採掘が予想されるため、この政党が言うと一気に新自由主義の顔が見えてきます。

脱原発依存という事で、太陽光発電等まで考慮に入っているようですが、確実に言える事は発電の専門家はこの政党関係者にはいないことが伺えます。
太陽光発電は家電レベルであればまだ問題は発覚しませんが、メガソーラレベルでの発電も係る瞬間欠点が露出します。
とりあえず電力構成の多様化を言っているようです。


『② 世界最先端の原子力技術(次世代型原子炉、廃炉及び安全確保等)の維持』

●僕なりの検証
文字通りです。
最新型の原発を残し、老朽化の進んだ原発の廃炉と安全確保の上で運転できる原発を再稼動することという事になるでしょう。
賛否は皆さんにお任せいたします。
僕個人は原発廃炉するにも原発技術がなければ出来ませんので、この考え方は数十年後の原発を無くす事を行う場合に必要となる事でしょう。


『③ 高速炉を含む使用済み核燃料サイクル、最終処分場の選定問題に具体的な結論を出す』

●僕なりの検証
この文章には何も答えはありません。自治体次第となりますが、もし行うのであれば半減期を短縮させた後に海洋投棄を行うプランも考慮に入れる話もあると思いますが・・・そのような議論は当然ないようです。
ちなみにですが、もんじゅを廃炉にしない真の理由は核爆弾を作る材料が取り出すことが出来る日本唯一の原発であり、半減期を大幅に縮小出来る第4世代原子炉技術と言われているからです。


『④ 発送電分離を含む市場改革を通じた自然エネルギーの活用の拡大』

●僕なりの検証
ドイツの固定買取制度の失敗と発送電分離の失敗を見ていないのでしょうか。自然エネルギーの活用の拡大は恐らくメガソーラ発電も含まれることと思います。

発電コストが増えないにも拘らず、電気料金が送電開放により増えることを承知の上での公約であると思いますので、全く支持できません。


『⑤ エネルギー・資源を安定的に確保するための外交戦略の展開』

●僕なりの検証
基本的に突っ込むことはございません。
輸送航路の安全確保の中国との関わりとロシアの天然ガス等の外交戦略は考えているのかは非常に疑問に感じるところはあります。


『⑥ロボット、人工知能等先端技術や資源開発への投資拡大、技術立国を維持する』

●僕なりの検証
ロボット及び人工知能は日本が最先端技術を持っておりますので、この技術進歩を邪魔する経済貧困状態をである景気をまず良くするべきです。投資拡大したところで大した進歩が望めなかったのは過去の政府介入の技術進歩の実績があまりなかった事でお分かりの通りだと思います。

資源開発への投資拡大はメタンハイドレートのことでしょうか、海外資源開発の為の投資の事でしょうか。
どちらにしても日本は資源を加工して商売し、内需拡大の一要因を含んだ運営をしている以上、資源開発は国内外問わず必要なことは間違いありません。

・・・が、アジア開発銀行等の円借款を目的としていて本来の目的から外れる機関の現状にはどのような考えがあるのか聞いてみたいものですが・・・恐らく答えることはないでしょう。


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Posted on 2014/12/08 Mon. 11:18 [edit]

category: 選挙公約

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