若者からの投票が日本を救う!!blog
ヽ(´▽`)ノ選挙は自分と自分の大事な人の未来の為に行くんだって事を感じてほしくて活動を始めました!ヽ(´▽`)ノ
施政方針演説の検証(社会保障の充実) その1 難病及び保険慮負担 
ども!
ぽん皇帝でっす!
サボっていた施政方針演説の続きを書いておこうかと思います。
(誰も興味は無いだろうけどwww)
今回も施政方針演説についてですので、各分野ごとに分けて日記を書いております。
ご興味のあるところだけお読みいただければ幸いです。
では、『社会保障の充実』その1の検証を行います。
具体的には難病医療助成の拡大とについて述べている箇所となります。
○僕なりの結論
この難病指定の拡大については僕個人は評価いたします。
ただ、保険料というものは本来なら累進性を取り入れて高額所得者から高額に徴収するのは当たり前だと思うのですが、そこに踏み込まないのはいつもの通りです。
でも一応表面的に低所得者の保険料負担がやや低下するという事なのでそこは評価したいと思います。
※これ以降はご興味のある方のみお読みください。
※自由民主党を応援している方は是非僕の日記に反証をしながら読んでいただければ幸いです。
(コメントで反証を書いていただいても結構ですが、単なる批判は只の誹謗中傷にしかならないので、全く意味を為さない事をご留意ください。)
☆本題
原文
================
(社会保障の充実)
『消費増税が延期された中にあっても、アベノミクスの果実も活かし、社会保障を充実してまいります。
難病の皆さんへの医療費助成を大幅に広げます。先月から、小児慢性特定疾病について、新たに百七疾病を助成対象としました。難病についても、この七月を目指し、三百疾病へと広げてまいります。先月から高額療養費制度を見直しました。所得の低い方々の医療費負担を軽減いたします。
================
○僕なりの検討と解釈
嘘を言ってはいけません。
消費税増税と同時に社会保障を虐げている張本人がよく言えたものだというのが僕の感想です。
消費税増税した予算によって社会保障予算が消費税増税分増えた予算の何割という予算で増額していないのがその証明になります。
充実している訳がありません。
小児慢性特定疾病の助成対象を増やした事。
これは安倍首相がそういう病気だったという意味も踏まえて、これは安倍内閣の珍しくまともな判断であると言えます。
◇2015年に高額療養費制度が変わる!? 知らないと損?医療保障の備え方 Aflac
高額療養費制度についてもこれは安倍内閣の珍しくまともな判断であると言えます。
要は抜粋しますが、こういう事です。
① 改正の対象は70歳未満の高額療養費制度の自己負担額
② 年収約770万円以上(標準報酬月額53万円以上、旧ただし書き所得600万円以上)の人は負担が増える
③ 年収約370万円未満(標準報酬月額26万円以下で住民税課税者、旧ただし書き所得210万円以下)の人は負担が減る
今の法体系においてこの改正は年収370万円未満の70歳以下の層には負担が減るという意味と高額所得者の負担額が減るという意味では素晴らしい改正なのだが・・・。
しかし、そもそも高額療養医療制度とは、それまで医療自己負担額が2割だったものが3割に引き上げられ、それと同時に混合医療制度の開放が議論されている最中に行われた制度。
皆さんの自己負担額が増えた犠牲のもとで成立した制度である事を忘れてはいけません。
上記の事を踏まえつつ、見事に今後も構造特区等や地方創生における研究費の絡みもあって推進しているのが実態です。
やはりしがらみがここにも存在が伺えます。
僕としてはそもそも高額療養費制度による難病も踏まえつつ、高額所得者に対する年収の自己負担額どころか保険料も累進性を採用すべきであると僕は思います。
金持ちからは高額の保険料を負担して頂くのは社会保険料等自体が税と同様の意味もある事から、その特徴上当たり前のことです。
そして自己負担額は3割から再び2割に削減するべきでしょう。
他にも自治体の医療機関への助成金を増やす事が先決でしょう。
○対策
・保険料に対しては累進性を加味し、高所得者は高負担とし、低所得者は低い保険料で賄う。
・自治体の医療保険期間の助成金を増やし、都市大学病院等の予算をその分削減する。
ぽん皇帝でっす!
サボっていた施政方針演説の続きを書いておこうかと思います。
(誰も興味は無いだろうけどwww)
今回も施政方針演説についてですので、各分野ごとに分けて日記を書いております。
ご興味のあるところだけお読みいただければ幸いです。
では、『社会保障の充実』その1の検証を行います。
具体的には難病医療助成の拡大とについて述べている箇所となります。
○僕なりの結論
この難病指定の拡大については僕個人は評価いたします。
ただ、保険料というものは本来なら累進性を取り入れて高額所得者から高額に徴収するのは当たり前だと思うのですが、そこに踏み込まないのはいつもの通りです。
でも一応表面的に低所得者の保険料負担がやや低下するという事なのでそこは評価したいと思います。
※これ以降はご興味のある方のみお読みください。
※自由民主党を応援している方は是非僕の日記に反証をしながら読んでいただければ幸いです。
(コメントで反証を書いていただいても結構ですが、単なる批判は只の誹謗中傷にしかならないので、全く意味を為さない事をご留意ください。)
☆本題
原文
================
(社会保障の充実)
『消費増税が延期された中にあっても、アベノミクスの果実も活かし、社会保障を充実してまいります。
難病の皆さんへの医療費助成を大幅に広げます。先月から、小児慢性特定疾病について、新たに百七疾病を助成対象としました。難病についても、この七月を目指し、三百疾病へと広げてまいります。先月から高額療養費制度を見直しました。所得の低い方々の医療費負担を軽減いたします。
================
○僕なりの検討と解釈
嘘を言ってはいけません。
消費税増税と同時に社会保障を虐げている張本人がよく言えたものだというのが僕の感想です。
消費税増税した予算によって社会保障予算が消費税増税分増えた予算の何割という予算で増額していないのがその証明になります。
充実している訳がありません。
小児慢性特定疾病の助成対象を増やした事。
これは安倍首相がそういう病気だったという意味も踏まえて、これは安倍内閣の珍しくまともな判断であると言えます。
◇2015年に高額療養費制度が変わる!? 知らないと損?医療保障の備え方 Aflac
高額療養費制度についてもこれは安倍内閣の珍しくまともな判断であると言えます。
要は抜粋しますが、こういう事です。
① 改正の対象は70歳未満の高額療養費制度の自己負担額
② 年収約770万円以上(標準報酬月額53万円以上、旧ただし書き所得600万円以上)の人は負担が増える
③ 年収約370万円未満(標準報酬月額26万円以下で住民税課税者、旧ただし書き所得210万円以下)の人は負担が減る
今の法体系においてこの改正は年収370万円未満の70歳以下の層には負担が減るという意味と高額所得者の負担額が減るという意味では素晴らしい改正なのだが・・・。
しかし、そもそも高額療養医療制度とは、それまで医療自己負担額が2割だったものが3割に引き上げられ、それと同時に混合医療制度の開放が議論されている最中に行われた制度。
皆さんの自己負担額が増えた犠牲のもとで成立した制度である事を忘れてはいけません。
上記の事を踏まえつつ、見事に今後も構造特区等や地方創生における研究費の絡みもあって推進しているのが実態です。
やはりしがらみがここにも存在が伺えます。
僕としてはそもそも高額療養費制度による難病も踏まえつつ、高額所得者に対する年収の自己負担額どころか保険料も累進性を採用すべきであると僕は思います。
金持ちからは高額の保険料を負担して頂くのは社会保険料等自体が税と同様の意味もある事から、その特徴上当たり前のことです。
そして自己負担額は3割から再び2割に削減するべきでしょう。
他にも自治体の医療機関への助成金を増やす事が先決でしょう。
○対策
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